19話 ページ20
リ:わかった
落ち着いて話したい
俺の部屋に行こう
あ:はい
リヴァイ兵長の部屋
リ:座れ
飲み物は何がいい？
あ:兵長は何飲みますか？
リ:俺は紅茶を飲む
あ:じゃぁ私も紅茶をお願いします
兵長は紅茶をいれて
私の横へ座った
リ:最後に聞く
本当にいいんだな？
あ:はい
リ:18年ぐらい前にだ・・・・・・
兵長は私の横に座り私の過去を話し始めた
私が知らない私の過去
兵長の話を聞けば聞くほど
涙が止まらなくなった
リ:A大丈夫か？
フルフルと首を振り否定を表す
私は声も出せないぐらい泣きじゃくっていた
リ:落ち着いたか？
あ:はい
私は地下街に連れ去られた後
売られる寸前で兵長に助けられて
匿われていた事
あの時助けられてなかったら死んでいた
その命の恩人に兄が酷い事をした事
兵長の話を聞いているうちに思い出して行った
あ:兵長・・・・助けてくれて
ありがとうございます
兵長に助けてもらわなかったら
今私はこの場にいられませんでした
リ:気まぐれだ
たまたま通りかかったらAが目に入って
気に入ったから助けたそれだけだ
Aは幼い頃から他の奴とは全く違う
美しさを持っていた
おそらくその美しさの為に誘拐されたのだろう
そして美しくなければ俺の目には入らなかった
リ:Aは幼い頃から変わらず美しいな
いや、美しくなってる
あ:お世辞なんて言っても何も出ませんよ
リ:本当の事だ
続く (更新停止中)
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☆☆☆☆リヴァイ&ハンジ☆☆☆☆ - オオオオオ！！！！！ (2015年2月18日 21時) (
レス) id: b1abf31657 (このIDを非表示/違反報告)
璃乃(プロフ) - はい、ありがとうごさいます (2014年6月28日 10時) (レス) id: dbadea071f (このIDを非表示/違反報告)
杏雅(プロフ) - 更新頑張ってください！ (2014年6月28日 9時) (レス) id: 6f8dd4530f (このIDを非表示/違反報告)
璃乃(プロフ) - はい、頑張ります(^o^) (2014年4月27日 20時) (レス) id: dbadea071f (このIDを非表示/違反報告)
アヤセ - 続き楽しみにしています♪ 頑張ってください!!!!!!! (2014年4月27日 19時) (レス) id: 5b566c7b49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：璃乃 x他1人 | 作者ホームページ：http://yume
作成日時：2013年12月14日 18時
