【第二十訓】潜入先で会った奴R-18 ページ29
「はっ、本当にだらしないな。こんなにして…」
抵抗虚しくズボンを脱がされ、自身から溢れたソレにより色を変えた下着の布を千田がぐりぐりと指示棒の先でつつく。
『ひあ゛ッそ、れやぁっ』
痛いはずのそれも全て快感として捉えてしまうのはいままでのハニートラップの成果とでも言うべきか。
「ふは…すげぇ」
おいおい口調崩れてますよ千田先輩。ちらり千田の顔を見ると完全に目をギラつかせている。
あー終わった、こんなギラギラしてる人久しぶり。とっつぁんよりやばい。無理。ケツだけ。ケツだけはまじで守りたい。怖い。近藤サーーン…
千田の顔を見て密かに絶望的な気持ちになっているといきなり下着を脱がされそのまま自身を握られた。
『ひッ…ぁ』
清々しい顔をした男の手とは思えないほどにゴツゴツとした彼の手は大きく、決して小さくはない筈の俺自身のことを簡単に包み込んでしまう。
『ふ、っあッやらっ、うごかすなっぁ、』
そのままぐちゅぐちゅと音をたてられ扱かれてしまえば聴覚も同時に犯されるような感覚にビクビクと勝手に腰が跳ねてしまう。
「次から次へと溢れてくるぞ。」
っるせえ!!言うんじゃねえ!!
足ががくがくとし立ってるのもやっとな俺が縋ることが出来るのは目の前のこの男しかいない。
崩れこまないようにと必死に千田にしがみつき背中へと腕を回すとクスクスと笑う声が聞こえた。くっそ、腹立つなコイツ!!
止まらない彼の手の動きにそろそろ限界も近く思考も蕩けていく。
『ふあっあいく、いっちゃ、ぅ、ッ』
彼の耳元で喘げばごくり喉を鳴らす音が聞こえる。だが今はただ募る射精欲に頭がいっぱいで無意識に彼の手の動かに合わせて腰が動いてしまう。
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おと姫と愉快なサカナたち(プロフ) - 見廻組の零番隊隊長さんとの絡みもっと欲しいです! (2020年2月12日 21時) (レス) id: e21618e8ed (このIDを非表示/違反報告)
りう(プロフ) - 魅力さん» R18の短編の方で書かせていただきますね。リクエストありがとうございます。 (2018年6月6日 8時) (レス) id: c9b32175c1 (このIDを非表示/違反報告)
魅力 - 神威と本番やって! (2018年6月3日 9時) (レス) id: 0d61db9448 (このIDを非表示/違反報告)
りう(プロフ) - こんぺーとーさん» 遅ばせながら更新させていただきました!これからもご愛読いただければと思います! (2018年5月28日 12時) (レス) id: c9b32175c1 (このIDを非表示/違反報告)
りう(プロフ) - 絢さん» 御返事遅くなってしまい申し訳ございません!ありがとうございます! (2018年5月28日 12時) (レス) id: c9b32175c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りう | 作成日時:2017年8月2日 21時