今日:11 hit、昨日:1 hit、合計:1,817 hit
小|中|大
27_武道 ページ27
夢を続けるのは難しい。
そう続けるマイキーくん。
変わっちまった…と
武道「変わってないよ!何も!」
俺は今の思いを告げる。
俺は押し倒され、銃を突きつけられる。
マイキー「そんな目で俺を見るな!」
苦しそうに言うマイキーくん。
あの頃は取り戻せない。そう言った瞬間響く銃声。
横を見るとマイキーくんが…
武道「マイキーくん!マイキーくん!!」
マイキー「立花直人か
ありが、とう。多分、たけみっちには無理だから
俺の人生は苦しみだけだった…」
意識の薄れていくマイキーくんに、過去に戻れることを打ち明ける。
だんだん手の中で冷たくなっていくマイキーくん
そうしてマイキーくんは息を引き取った。
過去のマイキーくんがフラッシュバックした。
そして俺は過去に戻る…
未来のマイキーくんを救うために____
過去に戻り、未来であったことをたまたま会った千冬に伝える
そして俺は、東卍のトップになるまで未来に戻らない。
そう誓った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
18人がお気に入り
18人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りう | 作成日時:2023年11月4日 14時