【2434】皆さんちょっと甘やかしすぎでは?

黒たま切り抜き ページ46

―――イケボホストクラブに勧誘される黒瀬―――

「いやでもほんっとうにイケボだよね」

「いやいやw耳腐ってますよw」

「腐ってねぇよww

まぁぜひそのイケボを我がホストクラブで生かして頂けると幸いですけども……どうでしょう？」

「いや、大丈夫です」

「神田さんとか夢追くんとか居ますけど大丈夫ですか……？」

「…………良いですね…まぁまぁまぁ良いでしょう！神田さんは私も好きなんでね！」



―――パタ姐の恨み―――

「犬山さん…私よりも先にパタ姐とコラボしたらしいですね…？」

「あっいやっ……まぁ…そっ…すね……〔何々めっちゃ怖いんだけど！！〕」

「いやまあね？パタ姐が楽しかったらしいから別に良いんですけどね？まぁちょっとね。他のみんなとは違う目で見ていますのでね」

「……え？○される？w」


―――お互いの第一印象―――


「初めて犬山さんを見たの忘れたので、第一印象とか覚えてないです！！」

「wwあっそういうの覚えておかない感じ？」

「誕生日とか血液型とかも覚えらんないです」

「あw結構重症w」

「今の印象は、司会とかお話が上手な人みたいな感じですかね」

「やだななんか恥ずかしいw

ちなみに僕は、イケボってのが第一印象ですかね」



―――あの事件の裏側―――

「〔以前、黒瀬さんは誘拐されかけたところを、社長や鷹宮さんに助けられたと話を言っていましたが、何故そういうの経緯になったのか、その詳細を教えてください！〕

って誘拐されたの！？！？」

「まぁそうですね〜

なんかマネージャーから本社に来るように言われたから行ったら道に迷っちゃって。ずっとオドオドしてたらめっちゃ爽やかイケメンに声掛けられて、道案内するって言われたから場所教えたら「遠いから車で行こう」とか言われて、その間も腰に腕回されててガッチリホールドされてたんで逃げられんかったんですよ。
んで、なんか車乗る寸前のところまで来ちゃって、あぁ〜もうヤバい人生終わりだぁ〜とか考えてたら社長達が助けに来てくれたみたいな感じですね」

「え……ガチじゃん……ヤバ……」

「wwwこの話触れない方がいいとかリスナーの皆気を使ってくれるけどね、全然話題に出してもらって大丈夫だからw。注意喚起にもなるしね」

「だいぶ凄い人生送ってますね〜w皆さんも気を付けて下さいね〜ホントに」


―――脳死黒瀬―――


「……キューピー３分ボクシング…」

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