立海と嫌な女【テニプリ】2 (ページ43)

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既視感ページ43

in聖ルドルフ

貴「案内ありがとうね裕太くん」

裕「いえ、お易い御用ですよ」

貴「裕太くんはここのテニス部なんだっけ？」

裕「そうですよ、テニスコート行きます？」

貴「そうしようかな」

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
inテニスコート

あひる「おー！裕太！女連れとはやるだーね！

...っしかも可愛いだーね」

貴「こんにちは(ﾆｺｯ)」

イケメンハチマキ「どうしたんだい、柳沢」

あひる「裕太が女の子を連れて来ただーね」

イケメンハチマキ「ほぉ...綺麗な子だね」

？あれ

貴「そこのイケメンハチマキさんは私とどこかでお会いしたことがありませんか？」

イケメンハチマキ「ナンパかい？」

貴「違います！」

イケメンハチマキ「生憎だけど、覚えがないなぁ

でもこんな可愛い子と会っていたら、覚えているはずなんだけど」

貴「うーん...」

うねうね髪「なんの騒ぎですか」

裕「観月さん！」

うねうね髪「裕太くん、彼女は？」

裕「俺の知り合いです」

貴「立海大附属中学校3年男子テニス部マネージャーの

逢坂Aです」

裕「えっ？！！」

貴「どうしたの？裕太くん」

裕「俺Aさんが立海のマネなんて聞いてないですよ！」

貴「あぁー言ったと思ってた」

裕「だから最近テニス部と仲いいと思った...！」

うねうね髪「と、いうことは...偵察ですか？」

貴「いや、他校に行く時は毎回護衛付きだから(ヾﾉ´°ω°)ﾅｲﾅｲ」

うねうね髪「それって貴女的には危ないのでは？

ほら幸村くんとか」

貴「あっ、」

精「Aー、探したよー^^」

貴「あっ...」

蓮「今回ばかりはお前が悪いぞ。」

精蓮「「A、ごめんなさいは？」」

貴「ご、ごめんなさい...」

精「さ、帰るよ」

貴「やだ！もうちょっとここにいる！」

精「...帰るよ^^」

貴「いやだ！ってお前襟掴んで何するんd」
ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ

精「久しぶりでしょー？^^」

貴「痛い痛い痛い痛い痛い！お前アホだろ！ぜってぇアホだろ！」

あひる「そういえば俺たち」

ハチマキ「まだ名乗ってすらいないよね...」

うねうね髪「んふっ」

ﾁﾗｯ

裕「こ、今度紹介しておきます(汗」

3人「そういうのいいから、連絡先くれ」