立海と嫌な女【テニプリ】2 (ページ26)

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なんやねんページ26

犬みたいな男の子がチョココロネ頭に乗っけてる人の元へ駆け寄ってきた。

犬「永四郎！跡部の奴が呼んでたぜ？」

チョココロネ頭に乗っけてる人「そうでしたか、では後ほど行くとしましょう。それよりも」

チョココロネ頭に乗っけてる人「このふざけた表示をしているご当人に私が自己紹介をしなければいけませんので。」

貴「はよしろや」

木「比嘉中3年部長、木手永四郎。よろしくお願いしますよ、逢坂さん」

貴「りょ、チョココロネ」木「木手永四郎です。」サラサラヘアー「おーい、永四郎ー！」

木「なんですか、平古場クン」

サラサラヘアー「跡部の野郎が呼んでたぜ？」

木「ハイハイ、では逢坂さん、私達はこれで」

貴「後で絶対自己紹介しろよお前ら」

木「...もういませんけどね」

貴「くそっ！！！」

なんやのこいつら。何？沖縄の人って変人なの？(沖縄民に謝れ)

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跡「A、お前そういえばちゃんと水着は持って来てんだろうなぁ？あぁん？」

貴「持ってきてるわけねぇだろぉ？あぁん？」

跡「...わかった。じゃあ俺様が用意した特別な物を着せてやる。着いてこい」

貴「は？」
跡「樺地！」

樺「ｳｽ」

貴「お前また樺地くんに担がせやがって！この泣きボクロ！お前が涙もろいの知ってんだからな！言いふらしてやる！！！！」

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跡「A、着替えたか？」

貴「あぁ、着替えたよ(半ギレ)」

跡「じゃあ出てこい」

貴「なんでだよ」

跡「ビーチで特訓をするからだ。マネージャーのお前が居なくてどうする」

貴「じゃあさ？スクール水着っていう手もあったと思うんだけど？」

跡「...早く出てこい」

ｽｯ

跡「中々じゃねーの！」

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跡「これより！海での練習及び、息抜き会とする！」

あれ？跡部今息抜き会とか言わなかった？

跡「思う存分遊べ！ハーッハッハッハッ！！！」

跡部...？

雅「お前さん、着痩せするタイプか？」

貴「うんそうだよ。って私のぱいおつを見ながら言うのをやめてくれる？？？」

蓮「あの胸の揺れ方からするに、Aはいつもはスポーツブラを着用していると思われる」

ブ「え？あのたわわなぱいおつをスポブラなんかで収めてんのかよぃ？ある意味すごくね？？？」

貴「あのさ、私のぱいおつに話しかけるのやめてもらっていい？」

ジャ「グラマー...」
貴「お前は何を言っている..？」