虚構に聳える摩天楼【d! 短編集】 (ページ5)

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猫の憂鬱　設定ページ5

夢主：
元族幹部。ショッピを拾ってから一時して引退。

今はグルッペン率いる組織の情報を担っている情報屋、通称“白猫”。

なかなか腕っぷしは強い。物理行使はあまり好きではなく、戦争屋の中でも随一の穏便派。

口調も人柄ものほほんとしているように見えるが、中身はコネシマと並ぶくらいに心がない。

ショッピ：
中学時代、荒れてたところを無理矢理拾われた。今は心酔してる。

主人が物理行使があまり好きではないため、あまり使いたくはないが、大体やむを得ない。

今回はそれでかなり不安になった。

居場所を悟られたくない主人がメンバー以外に情報を渡すときは、情報を預かって運ぶ通称“黒猫”

何処かの多忙な豚さん：
ショッピが今まで以上に暴れるようになって、片づけが大変になった。

白猫に頼んでも「ストレス発散だからしかたないでしょー」とかわされる。

そろそろ殴り込みに行くことも視野に入れつつ、徹夜3日目。