【あんスタ】彼女の隣は自分だけ (ページ3)

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A『真緒おはよう！ごめんね、待った？』
真緒「Aおいっす〜俺も今来たところだし大丈夫だぞ」

？？？「Aにま〜くん、おはよ♡」

A『え！？』
真緒「り、凛月！？なんでここに！？」
「俺、凛月にAと2人でデートするなんて言ったっけ！？」
A『真緒さん、わたしたち付き合ってないのでデートじゃないですよ、訂正してください』
凛月「えへへ♪ 俺以外仲間はずれにされて寂しかったからついてきちゃった〜♪」
真緒「いやえへへじゃないだろ…今日日差し結構強いけど体調は大丈夫なのか？」
凛月「全然大丈夫じゃない。だから今日のデートは中止にしま〜す」
真緒「何勝手なこと言ってんだ」

凛月「てことで俺から提案、ま〜くん家に行こう」
A『真緒の家？』
凛月「そう、ま〜くん家に行けば涼しいクーラーもある、ベットもある、マンガもある、最高じゃない？」
A『最高じゃん…！ね、真緒、外はやめて真緒の家行こ！』
真緒「はぁ〜〜〜…俺のデートプランが……」
凛月「ま〜くんだけA独り占めするなんて許さないからね」
真緒「急に怖い顔するな、怖いからやめろ。凛月を誘わなかったのは悪かったって……」
凛月「うん、アイスおごってね」
真緒「アイスぐらいでいいのか…」