39.我々な皆さん ページ41
A side
皆さんに自己紹介を促す
ut「あ、どうも鬱です。大先生とも呼ばれてんねん、どっちとも呼んでくれてええでー。」
煙草の香りを纏っている彼が私の近くに来た。
可愛い子大好き、というような感じがする。
うん、あながち間違ってない気もする。
tn「あぁ、先程はどうも、トントンです。」
自席から軽く会釈をするトントン様。
その目の下には隈が…
俺は反対やからな、というような拒絶の目で見られる。
まずは休んでくださいと声をかけたいが、
この人には、あまり関わらないでおこう、
rb「初めまして、ロボロです」
顔に天の文字が書いている布？紙？を付けた少年が目の前にくる
そしてちっちゃ((失礼だね
ついほわっとしてて撫でたくなる。
好奇心で頭を撫でると少し驚くが気持ちよさそうにしている
そんな私たちをほっといて自己紹介は進む
em「どうも、エーミールです。」
物静かなイメージを抱かせる、博識そうな色素の薄い人がこちらへ近づいてくる
微かに香るコーヒーや紅茶の香りに鼻をくすぐられ、興味を持つ。
この人とは仲良くなりたいな…
sn「こんにちは、軍医をしてるしんぺい神だよー、ペ神とでも呼んで。」
そういって、気持ち良さげに撫でられていたロボロ様を抱き上げていく。
sn「この子は返してもらうね」
どうやらこの人にはまだ信頼されてないようだ
rb「いややぁー、もっと撫でられたいぃぃ」
なんて声は誰にも届かなかった。
ht「初めまして、ひとらんらんです。長いからひとらんか、らんらんって呼んで？」
大人しげで動物が好きそうな人、赤いバツがついたマスクを外してこちらへ来る。
腰には刀があるけど、触れないようにしよう。
ふわっと香った植物の匂い。
どうやら、植物も好きみたい。
この人にも興味を持った。
syp「どうも、ショッピです。」
鬱様とは違う煙草の香りを纏わせる彼。
syp「クソ先輩には近寄らない方がいいですよ」
私にボソッ囁き、鼻で笑ってコネシマ様を指さす。
なにか因縁でもあるのかな。
ni「こんにちは、兄さんっていいます。」
なんて呼べばいいのだろう
『兄さん様？』
と呟けばふはっと笑われた
ほんとにお兄ちゃんみたいで安心する
ni「俺のことは兄さんって呼んで。」
人を安心させるのが得意みたい、有能ね。
彼らの役職は後々知っていくことにしよう。
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かい - 超面白いです！これからもがんばってください！応援してます！ (2020年2月20日 11時) (
レス) id: caec64c12b (このIDを非表示/違反報告)
ふう - いやあ神 続編でも頑張ってください (2019年6月29日 8時) (レス) id: da15e78cef (このIDを非表示/違反報告)
凛月香(プロフ) - シークさん» ほんとですか！？ありがとうございますー！！いや、色々とガバガバですけどw (2019年4月29日 10時) (レス) id: 7680aed55f (このIDを非表示/違反報告)
シーク - 面白いですね！なんでそんなに面白いんだよ！いいな… (2019年4月29日 7時) (レス) id: 53ffefb49f (このIDを非表示/違反報告)
凛月香(プロフ) - 零汰。さん» アドバイス、励まし、ありがとうございます！あ、やっぱりそうですよね()読みづらくてごめんなさい。時間が出来ればまた訂正させてもらいますね！ (2019年4月9日 20時) (レス) id: 7680aed55f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛月香 | 作成日時：2019年3月21日 0時
