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エイジside

今日はマホトさんに誘われてみんなで飲みに来た。

マ「そういえばエイジ最近ユリとはどんな感じなの?」

少しお酒が回ってほろ酔い状態のときにマホトさんが話を振ってきた。
思わず飲んでいた酒を吹き出しそうになるが何とかこらえた。

そ「それが聞いてくださいよ親方。こいつこの間コラボさせてもらった以降連絡もしてないんですよ。ありえなくないっすか?」

なんでそれお前が知ってんだよ...。

マ「まじかよ。それはないわ笑そんなんだとあいつ誰かに横取りされるぞ。ただでさえあいつ結構モテんのに。」

そんなの俺が一番よく分かってる。

エ「わかってますよ。でもAさんは俺のこと弟みたいとしか思ってないですよ。」

あれ、俺こんなに女々しかったっけ。
Aさん相手だといつも通りにできない。

マ「仕方ねぇな。」

いきなり携帯をいじり何をするかと思ったら誰かに電話をかけ始めた。
その誰かはこの話の流れだと絶対にAさんだ。

向かいに座ってるみっくんっとりっくんも察したらしくこっちを見ながらニヤニヤしている。
ちょっとむかついたから机の下の足を蹴り飛ばした。

二人が悶絶してる間にAさんにつながりマホトさんが話していた。


マ「もしもしユリ?今いつもの居酒屋でアバと呑んでるんだけどさこいつらお前に会いたいってうるさいからさ今から来れる?」

スピーカになっているマホトさんの画面をみんなで見つめる。
途中で聞こえてくる"ん〜"という声さえ俺の心臓を早める。

貴『おっけー。準備できたらまた連絡していくねー。』

アバ「「「「よっしゃー!」」」」

Aさんの返事を聞いて俺たちのテンションは最高潮。
やばい、何か月振りだろう。


Aさんを待っている間にテンションが上がりすぎた俺以外のみんなは屍のように潰れた笑

その様を肴にしてチビチビ飲んでいると個室の扉があいた。

エ「あっ!Aさん!」

Aさんはこの現状を見て苦笑いだった笑
そりゃこの状態だったらその反応になるよな笑

.

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設定タグ:アバンティーズ , エイジ , ワタナベマホト   
作品ジャンル:恋愛
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(プロフ) - 恵英さん» よかったです!!また何かありましたら気軽にコメントしてくださいね! (2019年7月5日 21時) (レス) id: 1eef5cc6b0 (このIDを非表示/違反報告)
恵英(プロフ) - 【えみ】です。設定変更しました!作品も見つける事が出来ました。ありがとうございます! (2019年7月5日 3時) (レス) id: ceab885a3f (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - えみさん» そうなるとえみ様の設定でR18の作品が見れなくなっているのかもしれませんね。もう一度設定を見直ししていただけますか?お手数をおかけして申し訳ありません!! (2019年7月4日 22時) (レス) id: 1eef5cc6b0 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - えみさん» ありがとうございます!コメントしていただけるととても励みになります!!更新は遅くなってしまうかもしれませんが気長に待っていただけると幸いです笑これからも頑張ります!! (2019年7月4日 22時) (レス) id: 1eef5cc6b0 (このIDを非表示/違反報告)
えみ - 何回もすいません・・出てこないんです(;ω;) 探し方が悪いんだとは思うんですけど・・ 助けて下さい! (2019年6月18日 14時) (レス) id: ceab885a3f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2019年5月3日 2時

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