第5話 ページ6
それから、万里さんに寮を案内された
絶対に迷いそう…
その時は、いづ姉に助けを求めよう
そうしよう。
「ま、こんな感じかな」
『ありがとうございます、万里さん』
もとのリビングであろう場所に戻ってきた
その時にカレーの匂いがした
あ、これは…
『いづ姉のカレーだ…』
「今日もカレーか…」
ま、まさかだと思うけど、いつもカレーなのか・・・?
いづ姉の好物がカレーなんて、ずっと知ってたけど…
『あ、あの万里さん…
まさかとは思いますが、毎日カレーとか…?』
「…週一ぐらいにはカレー食べてる気がする」
………ダメだこりゃ
相変わらずのカレーバカなんだ、、、。
「あ、敬語も無しで」
『は!?!?』
「実家の方でも監督ちゃんはいつもカレー?」
必死のは!?というキレを見事にスルーされた…
なんだこの人←
『ほとんどカレーですよ…
私か、お母さんが作んない限り』
「やっぱり…
ていうか、桜彩も料理できるんだ」
『当たり前。』
さりーげもう呼び捨てにされてる
この人なら敬語も使わなくていっかと思った
いつもの人見知りが今回はあまり出なかった
人見知りっていっても、慣れてない人に敬語を使うという癖
それと、初めて会った人とうまく喋れない、言葉が出てこない
そういうだけである、、、。
ま、そんだけでも自分は結構つらいけど!!!
たぶん、顔と名前を少し知ってたからなのかなと思った。
ラッキーキャラ
皇 天馬
236人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
-kanade-(プロフ) - Сириусさん» ああああ、ご指摘ありがとうございます、僕の間違えです、変えさせてもらいました(´;ω;`)これからも誠心誠意頑張っていきます、ありがとうございます! (2017年12月12日 23時) (レス) id: d523633156 (このIDを非表示/違反報告)
Сириус(プロフ) - とても面白いです!あと、真澄は二年生の設定じゃないんですか? (2017年12月11日 5時) (レス) id: dbc03de493 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ