第11章 温もりぬくぬく(?) ページ14
いや、なんか11月に飛びたくなったw
12月辺りから山場だから(((((殴
もうすっかり冬だねぇ…
私冷え症だからさ、
冬辛い…
指先と足先がまっじで
寒すぎてやばいもん
A「あぁ〜！！寒ぅぅぅぅううううううい！！」
翔太「どぅわっ、びくった。」
あ、居たんだ←
A「いや、寒すぎね？私が大声出したのは寒いのが悪いんだよ。だから、怒るならこの寒さを出現させている人に怒って」
翔太「は？お前がそんなうるさい声出すからだろ。怒るならお前に怒るしか手段ねぇわw」
A「えっ…」
酷くない！？酷いよねぇ！！？？←酷くないです
翔太「寒いんでしょ？じゃあ、一緒にこのマフラー着けよ？」
………
A「は？」
翔太「え、嫌だった…？」
A「ぎゃ、逆にいいの？」
翔太「いいから言ってるんじゃんw」
A「じゃ、じゃあ一緒に着けさしてもらうわ」
翔太「ん。」
ﾌﾜｯ
首にあったかい布の温もりを感じる…
ってかやばい…
翔太の匂いがぁ…
え、ばちくそいい匂いやん…
翔太「お前まじで冷てぇな。冷え冷えじゃん。」
A「だって寒いもん。」
ｷﾞｭｰｯ
A「えっ！！？？」//////
いやまって？また抱きつくん？？？？？
恥ずかしさのあまり
蹲りたいです、このやろー(?)
翔太「これであったかいでしょ？」
A「た、確かにあったかいけど…//(恥ずかしさのあまり)暑いよ…////」
翔太「え、まだ冷たいよ？って、耳真っ赤！冷えてんじゃん！」
いや、違う違う違う違う違う違う
お前超が付くほどの鈍感か。
赤面してんだよ。気づけ。
ｷﾞｭｰｰｰｰｯ
だぁかぁらぁ！はずいって！
A「ちょっ、翔太っ！///」
翔太「どぉ？人間湯たんぽ！あったかい…？」上目遣い
上目遣いやめようか。いじめだよ。もうそれ。
A「あぁ〜っ！///もうあったかい！十分！だから、もう離れよ！！？？////」
翔太「まだ冷たいからだぁめ！」
あぁ、もうやめてくれ。
恥ずかしさのあまりﾀﾋんじゃうわぁ…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんな青春したかったなぁ…
続く
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作者名：りたーん | 作成日時：2020年10月11日 6時
