17話 褒めてる?! ページ19
ー夏休み明けー
「おはよん」
私「ん、おはよ」
「テンション低くない?!?!」
私「朝からそんなテンションあげられないわw」
「えええ!元気にやっていこうよ!!てかさ、三井めっちゃ眉毛綺麗、、 見てみて!!美羽!!めっちゃ三井眉毛綺麗じゃない?!」
美羽「んぉ、うん、あれ脱色してるの??」
私「え、、うん」
(久々に前髪に触れられた!!!!うふふふ)
美羽「綺麗」
私「あ、ありがとw」
美羽「美羽はそんなことより、なんで今日三井が二つ結びなのかきになるよwww」
「wwwww確かにww」
美羽「どうしちゃったのwww」
私「どうしちゃったのってどういうことよ!!!w微妙な長さになっちゃったから結んでみた」
美羽「幼稚園児みたいww」
私「なにそれw褒めてます??ww」
「褒めてる褒めてるwww幼いねってこと!」
美羽「そうそう!!幼くて可愛いよ」
私「ふん!!そうだろそうだろ!!」
先生「はい、朝礼始まるから席ついて!!」
「じゃぁね」
私「うん」
ー終礼前ー
美羽「またやってる!!どうしてあんたのロッカーはそんなにすぐ汚くなるのw」
私「ええ、わかんないww」
美羽「そういえば、テストどうだったの」
私「え、それ私に聞く?!ww全部悪いよww」
美羽「wwwwえ、一番できたのは??」
私「全部同じぐらいできてないw」
美羽「じゃあ一番悪いのは??」
私「古典」
美羽「あああ古典かじゃあまだいいじゃんあなた理系でしょ??」
私「うん、まぁそうだけど!古典次も赤点取ったら成績に赤ついちゃうからやばいよ、そういえば、噂を聞いたけどずいぶん物理が良かったらしいじゃないですか、何点だったの」
美羽「うーん99点、一個漢字間違えちゃった!w」
私「うわ、すご、」
美羽「だろ!!ほら席戻れ!!先生結構最近目つけてるよ私たちの事」
私「あ、まじこわ、じゃあね」
{あ、余談なんですが、うちの学校自称進学校でテストがすっごい難しいんですよ、美羽頭ほんとにいいですよね、}
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作者名:しょーん | 作成日時:2021年9月12日 20時