【ツイステ】【鬼滅の刃】こんな日常になるなんて思ってもみなかった

第27話 ページ29

『む、む、無一郎君！！？？』

無「ん？」

えっ

なんで推しの無一郎君が目の前にいるの！？

『な、なんでここに？』

無「なんでって、柱合会議だからに決まってるでしょ」

ほら立って

そう言いながら、手を差し伸べてくる無一郎君

『あ、ありがとう』

やばい！推しと喋れた！

手触った！

もう洗えないかもしれん←いや、洗え

無「それよりどうしたの？
木の上に登ってるなんて」

え

木の上？

私は自分の上を見ると

一つの木の太い枝があった

これから落ちたのか、私は

無「伊黒さんの真似？」

『い、いやそういう訳じゃないけど……』

あははと無一郎君から目を逸らす

てか、無一郎君がいる

しかも伊黒さんの名前まで出て

柱合会議ときた

これってもしかしなくても……

鬼滅の刃の世界に来ちゃった！！？？

神「ふふっ、気づいた 気づいた〜♪」

神が楽しそうにしてることは

思ってもいない

？「大丈夫〜？」

すると心配する声が聞こえてきた

『は……い』

心配してくれた声の主は

蜜『Aちゃん！怪我してない！？』

常に誰かにときめている

恋柱こと

甘露寺蜜璃ちゃんだった

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