第203話 ページ9
オレは差し出された手をとった
｢よ、よかったぁぁ｣
そしてユキさんの言葉を聞いてオレは泣き出してしまった
｢あ、ありがとう、ございます。本当に、ぜん、ぶ終わっちゃうのかとっ、おもって……｣
千 ｢…………｣
そんなオレをユキさんはただ黙って見てくれた
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そこからはバンさんの部屋を出るまでに色々とあっ
オレはスポーツは出来ても、ダンスと歌は初心者でユキさんに一から指導してもらい、初ライブに立とうという時も申請をしていないため、スケジュールにRe:valeの名前がのっていなかったり様々なことがあった
そしてその中で一番、印象に残ったのは姉ちゃんにRe:valeをやるって言ったときだった
瑠璃 ｢あんたがバンさんの代わりになるってどういうこと！？なんでバンさんがいないのにRe:valeを続けようとするの！？｣
瑠璃 ｢百の顔なんて見たくない！！百なんて大嫌い！！｣
うわぁぁぁぁぁと泣き崩れる姉ちゃんをオレは見ることしか出来なかった
姉ちゃんがこんな風に泣く姿を見たのは、生まれて初めてだった
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明桜(プロフ) - ゆゆさん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (6月4日 21時) (
レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
明桜(プロフ) - BLACKさん» いつもありがとうございます！頑張りますのでよろしくお願いします！ (6月4日 21時) (レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ - いつも更新楽しみにしてます！！これからも頑張って下さい( ˙꒳˙ ) (6月4日 19時) (レス) id: 9457a95409 (このIDを非表示/違反報告)
BLACK(プロフ) - 続編ありがとうございます！！毎日楽しみにして見てます！これからも頑張って下さい！！！ (6月4日 18時) (レス) @page50 id: 6d4bf5d59b (このIDを非表示/違反報告)
明桜(プロフ) - コメントありがとうございます！毎日更新頑張るので、これからもよろしくお願いします！これこらも (5月31日 18時) (レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明桜 | 作者ホームページ：nhatev-hdfs miri1
作成日時：2023年5月27日 20時
