第212話 ページ18
ユキ ｢それもそうか……｣
｢ユキったら！｣
男3 ｢じゃあお前がこっちにこなかったら、七瀬陸になにかするって言ったらどうする？｣
天 ｢は？｣
男の言葉に天が反応した
そりゃそうだろ、可愛い弟になにかあったら嫌だもんね
もちろん、オレもユキになにかあったら許さないけど
ユキ ｢……分かった｣
｢ユキっ！？｣
ユキ ｢僕も行くから陸くんには手を出すな｣
｢危ないよ、ユキ！｣
そう言って行こうとするユキを止める
ユキ ｢モモ、止めるな。陸くんになにかあれば困るだろう｣
｢そりゃそうだけど！！｣
ユキ ｢大丈夫だから、それにおまえがついてるだろ？｣
｢……ユキ｣
そう言ってユキはゆっくりだけど、男の方に歩き出した
ついてるって言われても動いたらどちらかに気づかれてしまう
どうしたらいいんだと考えていると、男がユキにナイフを向かって走り出した
｢ユキっ！！｣
オレはユキの方に走った
バンさんみたいに、ユキに怪我をしてほしくない
傷つくのはオレだけで十分だ！
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明桜(プロフ) - ゆゆさん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (6月4日 21時) (
レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
明桜(プロフ) - BLACKさん» いつもありがとうございます！頑張りますのでよろしくお願いします！ (6月4日 21時) (レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ - いつも更新楽しみにしてます！！これからも頑張って下さい( ˙꒳˙ ) (6月4日 19時) (レス) id: 9457a95409 (このIDを非表示/違反報告)
BLACK(プロフ) - 続編ありがとうございます！！毎日楽しみにして見てます！これからも頑張って下さい！！！ (6月4日 18時) (レス) @page50 id: 6d4bf5d59b (このIDを非表示/違反報告)
明桜(プロフ) - コメントありがとうございます！毎日更新頑張るので、これからもよろしくお願いします！これこらも (5月31日 18時) (レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明桜 | 作者ホームページ：nhatev-hdfs miri1
作成日時：2023年5月27日 20時
