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きっくん「お隣くんゲーム下手くそww」
あろま「あ、おま！！死ぬなって言ったべやクソのっぽ！！！」
A「だ、だから下手くそって言ったじゃないですか！！」
あろま「限度があるだろ！！」
えおえお「ちょっとあろま、俺に腕当たってる痛い」
あろま「うるせぇじじぃ」
FB「お隣くん！そこ危ないよ！」
A「っあぁ！！くそっ！！」
〈 お隣くんかわいいww
〈 あろまといいコンビじゃん
〈 お隣くんめちゃくちゃイケボォ
〈 えおえおのお隣くんかなり下手くそだなw
今、俺は江古田さん達とゲームをしているわけなんだけど…
文字が横に流れるこの画面はなんだろうか
FBさんからは気にしなくていいよーなんていわれたけど、すごく気になる
こうなる前の少し前を遡ると、
＊
FB「お願いだから動け！！」
きっくん「だが断る」
えおえお「もとはといえば、きっくんのせいだからな」
きっくん「はぁ！？」
A「俺どうすればいいんですか…っ、！」
この怒鳴り合いが収まる気配は一切ない
FBさんが本当に焦っているのが一目で分かる
俺のせいでこんなことになっているんだろうか…そう思うと申し訳ない気持ちでいっぱいだった
すると、藤崎さんは頭を乱暴にかいて口を開く
あろま「ックソ！！時間ねぇ！！最終手段だ！」
藤崎さんは俺の腕を乱暴に掴むと、両手にいたきっくんと江古田さんから引き離す
俺の胸ぐらを掴むと、鬼の形相で俺を睨んできた
FB「ちょっとあろま！」
A「い、痛いですっ、て！」
そんな様子を見た江古田さんは、呆れたように息を吐いた
ヤバイ、尋常じゃないくらい怖い助けて江古田さん
えおえお「おい、やめとけあろま」
あろま「あ？てめぇに指図される筋合いねぇんだよ」
そんな2人のいがみ合いはとても静かで、だけど絶対零度のような冷たさを放ち、聞いている俺たちが震えるような声色だった
そんな藤崎さんは、俺を一瞥すると低く、有無を言わせない声色で言葉を紡ぐ
あろま「ゲームしろ、クソのっぽ」
＊
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ぴぽぴた(プロフ) - ワロタ、終わりかい (2018年6月15日 21時) (
レス) id: 1350983e5a (このIDを非表示/違反報告)
月希(プロフ) - …見に行ったら終わってました。残念でした。 (2017年8月20日 23時) (レス) id: 55290aa401 (このIDを非表示/違反報告)
マロンクリーム - あぁぁぁ・・・あぁぁぁ・・・＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／続き・・・。ま、まぁ・・・とりあえず、めっちゃ面白かったです( ;∀;) (2017年5月27日 12時) (レス) id: 9f03df5593 (このIDを非表示/違反報告)
さら - 終わりってなってますけど、完結したんですか。続かないんですか (2017年2月28日 23時) (レス) id: 31b8065b34 (このIDを非表示/違反報告)
彩琶 - 面白かったです続きは妄想でもしてますよ!安心してください (2016年12月22日 1時) (レス) id: e1dd9fb0f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：空 | 作成日時：2014年6月24日 20時
