17えおえおside ページ18
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えおえお「あー、ちょっと面倒だから俺いないってくれる？」
A「分かりました！！それじゃあ！！」
俺がそういうとAくんはホールドをかけられのがよほど嫌だったのかダッシュで玄関に向かう
もっといじめたいと思ってしまう俺は相当Sなんだろうか
弟にもおなじことをしてきたから、苦労しただろう弟も
Aくんが玄関に向かう中、残りのエクレアを頬張る
クリームが舌の上で甘く溶けて、頬を綻ばせる
彼のスイーツを食べると、不思議と甘くてほわほわした気分になるのは俺の思い込みかはたまた彼の腕か
まぁ、どーでもいーや美味しいし
A「あ、！ちょっと、きっくん！」
突然、玄関からAくんの慌てた声が聞こえた
頭にクエスチョンマークが浮かぶ
どうかしたんだろうか、
すると、近づいてくる足音に気づいた
あ、…まさか、……
きっくん「おやおやぁ？えおえおくんは、一体何してるのかなぁ？」
えおえお「…エクレア食べてるだけデスケド」
廊下を歩いて入ってきたのは案の定、きっくんだった
相変わらず勘がいいやつ
きっくんは俺の隣に当然のように座ると肩を組んできた
うわぁ…うぜぇ…
えおえお「さわんな」
きっくん「俺も混ぜろよー！暇で仕方なくてさぁ！あ、FBもいるぞ」
やっぱりFBだったか…
玄関で大きくてうるさい声とは違う声を思い出す
こいつ…覚えてろよ…、せっかくの幸せエクレアタイムが
A「どうぞ、汚いですが上がってください」
FB「ご、ごめんね！すぐ帰るから！ありがとう相沢さん、」
リビングに入ってきたAくんとFB
FBはAくんと話すため、見上げる形になっているのを見て思う
俺もあんな感じなのかな…
そうだとしたらなんかムカつくな
弱いくせに俺には勝っている身長
しかめっ面をしていたからか、俺に気づいたAくんは慌てて謝った
A「すみません、江古田さん！いえ、帝王様！！」
えおえお「ちゃんとガード固めたか？Aくん」
きっくん「お？聞き捨てなりませんな、えおえおくん？ガードなんか俺には敵わねーよ？」
FB「えおえおときっくん！邪魔になってるから帰るよ！！定期生も予約してるのに！」
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ぴぽぴた(プロフ) - ワロタ、終わりかい (2018年6月15日 21時) (
レス) id: 1350983e5a (このIDを非表示/違反報告)
月希(プロフ) - …見に行ったら終わってました。残念でした。 (2017年8月20日 23時) (レス) id: 55290aa401 (このIDを非表示/違反報告)
マロンクリーム - あぁぁぁ・・・あぁぁぁ・・・＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／続き・・・。ま、まぁ・・・とりあえず、めっちゃ面白かったです( ;∀;) (2017年5月27日 12時) (レス) id: 9f03df5593 (このIDを非表示/違反報告)
さら - 終わりってなってますけど、完結したんですか。続かないんですか (2017年2月28日 23時) (レス) id: 31b8065b34 (このIDを非表示/違反報告)
彩琶 - 面白かったです続きは妄想でもしてますよ!安心してください (2016年12月22日 1時) (レス) id: e1dd9fb0f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：空 | 作成日時：2014年6月24日 20時
