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A「っよし、これで引越しの荷物はそろったかな…」
手に持っていたダンボールを部屋の隅に置く
首にかけたタオルで汗を拭くと、後ろから引越し屋さんの声がした。
「んじゃ、いい？俺等は」
A「はい！わざわざ、すみません…マンションの６階まで荷物を運んでくださるなんて」
「いや、いいよｗそれが仕事だし兄ちゃんの笑顔が無邪気で、つい運んじまったよ」
おじさんはニカッと笑うと、俺の肩を叩いて「がんばれよ」と一言いって
若いお兄さんをつれて部屋を後にした。
俺は、相沢A
身長が１８２cmのパティシエを目指している極普通の社会人だ
つい先日北海道から東京に上京してきた
やっと本店のお菓子専門店ドルチェで働けると聞いたときは、歓喜しすぎて床を一部破壊した。
部屋を見渡す
ダンボールが積み上げてある部屋
今日からここが俺の帰る家
A「あ、」
俺は、お隣さんに粗品をあげてない事に気づいた。
やべぇ…今いるかな
まぁ、日曜だしいるよな…
そんなことを思いながら、北海道のドルチェで作ったプリンの包みを手に持って向かった。
ピーンポーン
インターホンを緊張した強面でゆっくりと押す
やべぇ、寝癖ついてないよな…
冷や汗がかき始める俺の身体
ドアの向こうから低い男性の声
「今行きます」
ほんとに心臓が突き破って出てきそうな勢い
どきどきながらお隣さんを待つ
ゆっくりとドアノブが周りドアがあく
「…？どうも」
中から出てきたのは、茶髪の髪をした眠そうな顔をした男性
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ぴぽぴた(プロフ) - ワロタ、終わりかい (2018年6月15日 21時) (
レス) id: 1350983e5a (このIDを非表示/違反報告)
月希(プロフ) - …見に行ったら終わってました。残念でした。 (2017年8月20日 23時) (レス) id: 55290aa401 (このIDを非表示/違反報告)
マロンクリーム - あぁぁぁ・・・あぁぁぁ・・・＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／続き・・・。ま、まぁ・・・とりあえず、めっちゃ面白かったです( ;∀;) (2017年5月27日 12時) (レス) id: 9f03df5593 (このIDを非表示/違反報告)
さら - 終わりってなってますけど、完結したんですか。続かないんですか (2017年2月28日 23時) (レス) id: 31b8065b34 (このIDを非表示/違反報告)
彩琶 - 面白かったです続きは妄想でもしてますよ!安心してください (2016年12月22日 1時) (レス) id: e1dd9fb0f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：空 | 作成日時：2014年6月24日 20時
