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zm「聞いて欲しいねん。」
そう言った彼の表情は、もうすべて諦めてしまっているかのように冷たい。
どうしてだろう、これからいう事はそれだけ言葉にするのがつらいのか。
ゾムさんの次の言葉を待つ。
zm「俺な、?
ショッピ君の事、好きやねん」
syp「え…」
その言葉に耳を疑った。
だって、確か、ゾムさんは、大先生かシャオさんの事が好きで…
でも、それだって確信はない。
俺の、…思い込み。
だとしたらこの前キスしてきたのは俺の事が好きで…って言う意味になる、よな。
何時から好きやったんやろ。
それよりもなんで俺、
直ぐに断らずこんなに悩んどんのや
俺はチーノが好きだったはずで、
あれ、
何でこんな心臓煩いんや…
zm「あ、ショッピ君…?」(どうせ断られるんやろなあ…)
syp「ぅ、あ。えっと…その、もう少し、考えさせてください…」
zm「え?」
syp「え?」
zm「あ、いや…なんでもないで(てっきり断られると思った…!もしかして、まだチャンスはあるかも…?)」
もう少し、考えたい。
こんなに悩む理由。
良く分からない感情で気持ち悪くなって、胸を押さえた。
その後はまだ、返事をするまで普通に接してほしいと言われたのでそうすることにする。
まぁ告白されて断った訳じゃないのになんか離れたりとかするのもな…
そんな事を考えながら、残りの時間を遊園地をゾムさんと楽しむことにした。
―――(二組に分かれたところまで戻ります)
〜syaside〜
ショッピ君がゾムに連れて行かれてもうた…
てかこれ、大先生と二人きりやん、無理無理無理(うるせえ
えぇぇ…どうしろっちゅうんや、この前の事もあってまだ大先生とちゃんと顔も合わせられんのに…
もうこうなったからには仕方ない。今回のこのデート(???)と思われる何かで大先生にこくっt…
…やっぱ恥ずかしいわ…
大先生は俺の事、どうおもっとんのやろ。
結局あの後、ゾムに大先生の好きな人を聞くことができなかった。
なんかゾムも深刻そうな顔しとったんや、仕方ない。
何か考え事をしているのか、ぼーっとしている大先生を呼ぶ。
sya「大先生、どった?」
そう話しかければめっちゃ驚く大先生。
いやほんとに大丈夫か…
まあそこにずっと立たずっているわけにもいかないので大先生の腕を引っ張って遊園地の中へ。
こんな大チャンス逃したくないねん、絶対おとしたる
…あぁもう、やっぱ恥ずいねん!!←
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ふゆ(プロフ) - ミイさん» ファ…………そういっていただけると嬉しいです、、更新頑張ります、、、、シナナイデ、、 (2020年5月23日 23時) (レス) id: a45754c4c6 (このIDを非表示/違反報告)
ミイ - ツーマンセルも他のcpも尊い…ごちそうさまです…更新…楽しみに…してま…す(遺言) (2020年5月23日 7時) (レス) id: 86e29fa06f (このIDを非表示/違反報告)
こんにゃくの刺身が好きなシュリ(プロフ) - 夜の町さん» やったー!! (2020年4月30日 13時) (レス) id: 7582bcb0f9 (このIDを非表示/違反報告)
夜の町(プロフ) - こんにゃくの刺身が好きなシュリさん» 嫌ってほど言ったる! (2020年4月29日 21時) (レス) id: af5663f329 (このIDを非表示/違反報告)
こんにゃくの刺身が好きなシュリ(プロフ) - 夜の町さん» リアルに必死なのは皆一緒やし、しゃーない。もう三ヶ月もたったんやねwこれからも頑張るよ。そういわれると嬉しいわw (2020年4月29日 19時) (レス) id: 7582bcb0f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こんにゃくの刺身が好きなシュリ ・ 雨街 x他3人 | 作者ホームページ:ない
作成日時:2020年1月4日 14時