双星や十二天将と王様ゲーム!

1.5話 ページ4

一方残った人たちは....


有「じゃあ、勘久郎くん!アレをよーい!」

勘「うっす」←あ、居たんだね。

士「あれって?」

有「観察カメラだよ!」

士「ゲスいだろ...」

繭「いーの!王様ゲームはこうでなくっちゃ!ﾋﾋﾋ」

清「俺の娘がこんなドス黒いやつだったとは...」

ｶﾞﾁｬ
ろ「買ってきたぞー」

紅「あ、ありがとう」

ろ「あ、あと帰ってるときに偶然会ったから連れてきた」

す「ど〜も〜」

鈩「(^∀^/」

紅「すばる様!?鈩様まで...」

す「なんや、楽しそうやないの。へぇ〜あのAはんが天馬はんと...これは見なきゃ損やな」
(あの、人に本当の心を開かなく恋もしたことないAはんが...面白そうや)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Aside
別室にて

ﾄﾞﾝ
気がついたら私は壁ドンをされていた。

A「きゃっ.........」

天「きゃっって、お前も意外とかわいい声が出せるんじゃねーかw」

A「う、うるさい///」

天「やっぱりお前、ツン子だな」

A「だから何よツン子って!」

天「いわゆるツンデレだな。強がってるけど本当はキスしてほしんだろ?んん?」

A「はぁ?何言ってr...」
とその時いきなり引き寄せられ、唇が触れた。
一瞬のことで何が起こったのか全くわからない。

A「っ ///ぇ////?」

天「はい、終了〜戻るぞ」

A「え?あ、うん」
(そっか。私今天馬にキスされたのか...!?え!?アイツなんであんな平気でいれるの!?私がおかしいの!?)


すごくドキドキする。これの気持ちはなんだろう...




私はまだ恋というものを知らない。

作者のつぶやき→←第一回!

ラッキーアイテム

革ベルト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す