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零「もう飲み過ぎなんじゃないか?」


『そうかな?なんか久しぶりでたくさん飲んじゃった。』


零「酔わない人は飲み過ぎとか分からないもんな。俺もよくあるが、もう3時間飲んでることになる。」


時計をみると1時すぎで、机の上にはワイングラスやビール瓶が何十本もあった。


これ以上はやばいかも。


『じゃあ、今日はここまでにしよっか。片付けは朝やるからいいよ。』


零「そうか。じゃあもう寝るか。」


『うん、お酒で眠くなってきたし。』


寝室に向かい、ベッドに飛び込んだ。

ふかふかで気持ちいい、このままずっと2人でいたいと思う。


零「お前、酒飲むとやっぱり変わるな。普通の人よりは酔ってないが、少し酔ってる気がする。」


『そうなのかな?確かにしばらく飲まなくなった間に酔いやすくなったかもしれない。』


零「そうか。前一緒に飲んだ時はキスねだってきたな。」


『思い出させないでよ……恥ずかしいんだから…っんぅ…ぁぁ…』


お酒で上気した身体を、彼の舌がもっと熱くする。

舌が絡まりあって、彼と私の唾液が交換され、私の中に雄の香りが広がる。


ベッドに横になっている私に零くんが跨る。

舌を絡ませながら、零くんはボタンを一つ一つ外していく。


ボタンを外し終えると、私は下着も丸見え状態。

すると零くんは唇を離し、首、胸、お腹へとキスをしていく。


『っひゃ…!そ、そこは……』


いつもキスをされないところにキスをされ、とてもくすぐったい。


零「……綺麗だ、すごく…」


そういって私たちは生まれたままの姿になる。


そして零くんは私を抱きしめた。

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深雪 - しゅじんこうといぬのはろのいちにちのようすごしたかよみたいです。 (2019年6月15日 17時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
利香信者 - おめでとうございます!いつも応援して下さって嬉しいです!よい1年になりますように(-人-) (2019年6月12日 16時) (レス) id: 160fa727cf (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - きょうわたしのたんじょうび。 (2019年6月12日 9時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
利香信者 - ジンの話書きました!題名は復讐相手とRendezvous。ぜひ読んでください! (2019年6月11日 20時) (レス) id: 160fa727cf (このIDを非表示/違反報告)
利香信者 - もうすぐジンの話も書くと思うので、そちらも見てくれればと思います! (2019年6月9日 23時) (レス) id: 160fa727cf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:利香信者 | 作成日時:2019年6月1日 22時

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