19話 治療 ページ21
「取り敢えず、ハンドグライダー貸して」
キッド「は?」
「ハンドグライダーだとすぐに着くから」
勝手に、キッドのハンドグライダーを借り
腰にベルトを巻き装着完了
ぐったりしてるキッドをお姫様抱っこして
風に乗り
家に着いたぜー!
狼なのに空飛べた!やったね!
ふざけてる場合じゃない
キッドは辛うじて意識がある
すぐにベッドに寝かせる(私の)
キッド軽くね。私でも運べるんだけど...
ちゃんと止血して...
よし、完了!後は、薬を飲ましだけなんだけど
飲めるか?
「おい、薬飲めるか?」
喋れなさそう
しょうがない。口移しでいいかな?
恥ずかしいけど、快斗なら
いいよね?
ーーーーー
キッドside
ハンドグライダーで空を飛びAの家に着いた。
こいつ、ハンドグライダー乗れるのか、、、
やばい。痛すぎて意識が堕ちそう。
でも、堕ちたら。正体が
Aが急に
「おい、薬飲めるか?」
無理だろ。って言うかなんの薬かわからないんだけど、いやAに限って変な薬ではないよな
悩んでいると
口の中に薬らしきものと水が入ってきた。
驚いて飲み込むと
顔を真っ赤にさせたAが
「///さっさと寝て!」
恥ずかしさと同時に眠気が来てそのまま、寝てしまった。
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作者名:白奈うどん | 作成日時:2017年8月19日 0時