出会い ページ4
よく考えれば、公園にいるひとはみんな
スマホではなくガラケーを使っている。
貴「あたし…なんで…」
現実が頭に追いつかなかった。
かるくパニクってたそのとき、
「Come with me!!! young BLOOD on FIRE!
戸惑いを脱ぎ捨てて〜!走れ!get back your true
heart!
目も眩むようなスピードに抱かれ〜
you got a feeling "way out"」
涙が出てきた。
今、目の前にいるAAAは私の好きな
大好きな人達。
そのAAAは、デビューに向けて必死に、
歌って踊っていた。
AAAの原点を見た。
そう思った。
私の涙に気づいたのか、にっしーが近づいてくる。
西「なにかあった?そんな時は僕達を見て!
君に、元気を与えられると思うよ!」
貴「ちがうんです…あたし…」
?「ちょっとにっしー!なに女の子泣かせてんの!!!」
西「宇野ちゃん!!!いやあ、泣かせたわけじゃ…」
?「「女の子を泣かせるなんてゆるさない!」」
貴「ゆかりん!千晃!!!」
友「え?知ってるの?嬉しい!!! ね!」
千「うん!また見に来てね!えっと…名前聞いてもいいかな?」
貴「名前です…」
宇「名前ちゃんか!また来てね!待ってる!」
貴「はっはい!」
友「としも近そうだよね。もしかして高校生?」
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作者名:risalada | 作成日時:2017年7月13日 8時