私はあんたらの可愛いマンネじゃない 2

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FR｢てか！オンニってなんで私たちを拾ったんですか?｣



JS｢私は拾われてない！スカウトされたのー！｣



WD｢あ〜、なんでですかね？｣





JY｢いやー、あの大スターAオンニに拾われるなんてね...今こうやってご飯食べてるのも信じられないよw｣









拾った理由ね.....








『魅力があった...から..かな？w』




WD｢え！オンニ〜！照れますぅ！｣



JS｢ちょっと意外な気がする!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!｣









この人達はほんとに売れる...そんな気がするしね。








ほんとの性格は知らないけど見る限りみんないい子









メンバーも仲いいから








メンバーでの、トラブル関係は有り得ないだろう。









安心させてデビューさせれる。








『ごめん、御手洗いってくるw』



JS｢気をつけてねー！｣








色々考えていたら御手洗に寄りたくなった。







私これからどうしよう？









あの子たちをデビューさせるのはもうすぐの事









それじゃあ私は?








私はいつまでも活動しないで事務所の責任者として生きていく..?








私も歌いたい。









踊りたい。









今までarmyとお母さんで埋まっていたがぽっかり空いてarmyだけになって







だけどあの子達と出会って







ぽっかり空いた穴が埋まってしまってキツキツになっている。





はぁ...




ドンッ




『あ..ごめんなs...』





冷たく私を見下ろすこの人。









？｢また会ったなこの不良品。｣







そう








チョン・ジョングク






『そうですね。お久しぶりです。』



JK｢あんたのせいで俺らの人生狂ったんだけど?｣




『へぇ』



JK｢.....責任とれよ....｣



『自業自得ですね。会ってまで私を責めるんですか。自分の悪さには気づいていないとか..?ww 可哀想な人。』






そう言って早足にみんなのとこに帰る。







JK｢...ﾁｯ 殺す｣









そんな言葉私には聞こえてはいない。

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