私はあんたらの可愛いマンネじゃない

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SR「よし！みんなー、メイク始めるよ」



JN「じゃ僕からで！よろしくねサラ」



SR「/////うん！オッパ！」






顔を赤く染めてるサラさん。





ジンさんのことが好きなんだろうねwwwww





イチャついてる2人を見てると目が合う。



JN「何見てんの？キモイんだけど。」









私もメイクしに行きますかぁ...






私物のメイク道具をもってトイレに向かう。





別にサラさんにメイクしてもらえなくたって構わない。




だって自分でやった方が綺麗になれるもの。






知ってた？








メイクの資格をもってるサラさんよりも私の方が実力が高いんだよ？





ちゃっちゃと終わらせて部屋に戻る。









ほら、やっぱり






サラさんにメイクされたあの人達よりも私の方が輝いて見えるでしょう







自意識過剰だと思われてもいい









事実だから。








その事実にみんな嫉妬してる事ぐらい分かってるよ









自分の実力不足に誰も気づいてはいない。








そのままじゃ私に勝てるわけないでしょ。








勝った気分になってるあの人達は本当に醜い。







スタンバイお願いしまーす！
というスタッフの声でみんなが動き始める。



SR「みんな頑張ってね！応援しとくから！」



JN「僕だけ見ててね？」


YG「お前のおかげで頑張れるから」


RM「いってきます！」


HK「ホビがんばってきます！」


JM「ヌナァ？僕のことも絶対みててよ！！！！」


TH「ヌナ！だぁいすきぃ！」


JK「ちゃんと見ててくださいね.../////」


NY「ﾁｯ.....オンニッ！いってきまぁす！」







サラさんの応援にみんなが甘い言葉を返す。




ナユさんはメンバーがサラさんに取られちゃって嫉妬してるみたいだね。






笑える






可愛い嫉妬できるのは今だけだから存分に嫉妬しときなよ。

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