私はあんたらの可愛いマンネじゃない

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NY「てかさぁ、何？急に。キモイんだよ！」




『で...でッすよね...ッ....ごめんなさい......』



SR「嫌われたくないの？だったら差し入れでも買ってくればァ〜？w」




『はい....』









バタンっ








みんなが私を嫌う理由なんて単純だよね..w







私の実力が高すぎるから。






自分の才能を憎めって...?wwwwwwwwww






この才能は最初から持ってたわけじゃないから。







自分で！この手で手に入れたの。







私が努力してないで才能を得たとでも思ってんの？







ﾊｯww






あんた達が想像も出来ないような努力をしてきたんだよw






『ﾊｧ.......』








無意識にため息が零れる。




ｽﾀｯﾌ「えww ねね、防弾少年団のAがいるよw絶対あれパシられてるよねーww」





ｽﾀｯﾌ「(￣b￣)ｼｰｯ!ww聞こえちゃうぢゃんwww」





ｽﾀｯﾌ「wwwwいいよw事実だしぃ？www」





ｽﾀｯﾌ「でもさ、オドオドしてるとこはイラつくよねw」








自然と耳に入ってくるスタッフからの陰口。






私はメンバー、マネージャー、メイク、スタッフ







この事務所自体から嫌われているから。








別に陰口言ってもいいよ。







今のところその話は事実だしね。









でもね。









これからは立場逆転








私を貶したことを後悔するんじゃない？









wwwww









自動販売機で大量に飲み物を買い、楽屋へと持っていく






ガチャ






『差し入れです....。どうぞ...飲んでください..』






最初にジミンさんに持っていった。





JM「おぉー！気が利くじゃん！」


TH「じゃあ僕がもっと気を聞かせてあげるっ♪」









バシャ









これは何回目だろう。







飲み物をかけられるっていう展開。






HK「テヒョナ！wまじさいこーww」




TH「(｀・∀・´)エッヘン!! o(`･ω´･+o) ﾄﾞﾔｧ…！」






ふと、ジミンさんの近くのティッシュ箱をみる。







何かと目が合った









私が仕掛けた小型カメラ









こういう展開になるって分かってたからねw









ジミンさんに最初に差し入れたのもいじめの証拠をとるため

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