降谷零の幼馴染は秘密がお好き

秘密 ４０ ページ47

ただいま絶賛風邪ひき中

風邪引くなんて何年振りだ？

うぅだるい。
気持ち悪い
暑い

熱を測ると

３８℃

シャワーの温度と同じ...だと

ふざけてる場合じゃない。

なんとか立ち、マスクをして警視庁に行く

途中薬局で、薬を買ったから多分へいき

今日は、零が居ないからバレない！



と思った数時間前の私を殴りたい


忘れてた。上司思いの部下が大量に居たことを

上司思いはいいよ！嬉しいよ

だけど、零呼ばなくてもいいじゃん！



普通に仕事こなしてたのに

〜〜〜数時間前
風見side

A「うぅ〜。」

時折、呻きながら仕事をいつものようにこなしている桜宮さん

でも、誰がどう見ても

熱がある。


確かに今日は桜宮さんしか出来ない書類があったから助かってはいるけど

明らかに普通の熱じゃなく

３８℃くらいありそう

大丈夫じゃないな

「休んだらどうですか？桜宮さん」

A「この程度で休んだらやっていけないよ

私こう見えて、厳しい環境で育ったから
これぐらい平気だ」


「そうですか…」

どう見ても、平気じゃなさそう

桜宮さんは、ミスを一つもしてないが…


はぁ、降谷さん呼ぼう

〜〜〜
Aに戻り

降谷「もう仕事終わっただろ。帰るぞ」

「へっ、他の皆んなに申し訳((」

部下「降谷さんさっさとお持ち帰りしてください」

お持ち帰りっていい方変じゃないか？

降谷「言われなくても。ほら、」

だが、そこで私の限界が来たようで床に座り込んでしまう。

降谷「はぁ、世話がかかるお姫様だな」

そういい、お姫様抱っこされる。

人がいる前で、、恥ずかしい！

零「階段から行くからな」

人目のことを気にしたのかそんなことを言う零



〜〜〜
公安

部下「なんで、あの二人くっつかないですかね」

風見「潜入捜査官には難しいんじゃないか？」

部下２「うらやましい〜」

風見「さっさと仕事しろ！」

部下「「フェーイ」」

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