降谷零の幼馴染は秘密がお好き

秘密 ３７ ページ44

だるい。


暑くて気分が悪くなってきたんだけど。
やばいな、潜入捜査官の私がこの程度の暑さでやられるなんて

子供の頃は、この暑さ異常に苦しめられていたのに


コナン「白奈お姉さん。どうして犯人を言わないの？」

「逆にどうして言わないといけないの？

ここには、優秀な日本警察の方々と
眠りの小五郎
プライベートアイの安室
コナン君がいるのよ。
私の出番はないわよ」

コナン「そうなんだ。」


小五郎「しっかし、汚ねぇ字だな」

警察「自分が読めれば良いんですよ」

いや、メモはちゃんと綺麗に書かないと後で困るぞ。高木みたいに。あいつの字は見やすいくて良いよな。(後輩)
メモを取った事のない警察に言われたくないと思うけど、


コナン(よし、座った。チャンスだ！)

安室「うーん？コナン君何してるのかな？」

コナン「腕時計の蓋が壊れちゃって、アハハ

(この男の前じゃ、眠りの小五郎は無理か)」

腕時計に蓋？

何か細工があるのかしら

調べて見る価値がありそうね


高橋「おい、刑事さんよ〜。やっぱり、事故だったんじゃねーのか？」

「事故なんかではありませんよ。証拠が消えるように計算尽くされた。殺人事件ですよ？」

小五郎「証拠あんのかよ」

「ありますy(フラ」

安室「大丈夫ですか！？」

なんとか、持ちこたえ

「すみませんね..病み上がりで..この暑さはきつかったみたいです。ハァ...ハァ...

じゃ、後は頼んだよ。安室、コナン君

すみません。車で休んでますね」

蘭「大丈夫ですか！？」

「大丈夫よ。こんくらい。あの頃に比べたら(ボソ」

そのまま、車に戻り横になる。

仕掛けた、盗聴器から推理を聞く

盗聴器越しからでもわかる。安室のドヤ顔が



無事、犯人を逮捕できたみたい

よかった。

これで、寝れる




そのまま、私の意識はなくなった。

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