降谷零の幼馴染は秘密がお好き

番外編 誕生日 ページ38

急に番外編です！なぜかと言うと、二つお話書いたんですけど消えたんです！

やる気がなくなったので、番外編です。
どうぞ！
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今日は、桜が満開でいいお天気なのだが

午前中は公安に呼ばれ
午後にポアロに呼び出され
夜は組織に呼ばれ
その後、鈴母さん(ベルモット)に呼び出し

なんかしたか？私

今日忙しくね
桜宮A→結城白菜→オーロラ→桜宮A

だよ！

切り替え大事だ！切実に


部屋に入った瞬間

パーンパーン！

？銃声？？？

『お誕生日おめでとう！！！』

「へっ？今日私の誕生日だっけ？」

降谷「お前、毎年忘れてないか？」

「そりゃそうじゃん！中学生になるまで祝われた事なかったし」

風見「大丈夫ですよ！忘れても、毎年降谷さんや僕らが祝いますから！」

「ありがとう！みんな！」


その後、大量のプレゼントをもらった。

ほとんどが、チョコや本だったが

身に付けるものは、トリプルフェイスとしてもちょっとだめみたい

私にとって、チョコや本はとても嬉しいもの

チョコ大事に食べよ〜

降谷「A、ほい」

黒い箱を渡される。高級そう

開けてみると

桜の美しいかんざしが

「綺麗、可愛い！」

降谷「桜姫には、桜が似合うからな」

私は、桜が大好きだ。

変かもしれないが、あの頃 唯一味方だったのが桜だった。

あの桜のおかげで、私はここにいる。

「ありがとう！零！」

周りが冷やかすが、今はそんな事どうでもよかった。

零が、選んでくれて私のために買ってくれた事自体も嬉しくて

暖かい何かに包まれている感覚がここち良くて



「みんな！本当にありがとうね！」


そうして、公安のサプライズが終わった。



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こう言う、サプライズ系というか。幸せ系って書いてて楽しいですね！

番外編ぐらいは、暗くさせない！

はい、まだ続きます。

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