降谷零の幼馴染は秘密がお好き

秘密 ３４ ページ35

なんか、話してるうちに休憩してから団体戦をする事に

私と安室は強すぎるから交代で入ると

なんか、嫌な予感がするなぁ。

桃園「お昼、冷やし中華だけど皆さん食べます？」

毛利小五郎「食べます！食べます！」

安室「いいんですか？」

桃園「怪我させちゃった、お詫びも兼ねてね」

みんな、お腹空いてんのかな？

私は、別にお腹空いてないな


石栗「じゃ、俺はいいよ。昨夜のアイスケーキの残りを部屋で食べるから」

桃園「ったく」



蘭「じゃ、私達は昼食のお手伝いをして来るから待っててね」

コナン「僕をここまで、運んでくれたのって」

蘭「安室さんと白奈さんよ。お医者さんがくるまでの処置も二人で本物のお医者さんみたいで、頼もしかったのよ」



〜〜〜

石栗さんがまだ降りて来ないみたい。

やな予感しかしない。

桃園「石栗君の部屋の合鍵だけ昨日から見当たらなくて」

梅島「ベランダづたいに行ける？」

安室とアイコンタクトを取り

安室＆貴方「なんなら、僕達／私達が開けましょうか？」

「そういうの、割と得意なのでね」

安室「部屋ピン貸してくれませんか？」

「はい、この大きさならこの針金の方がいいんじゃない？」

安室「針金どっから出したんですか(呆れ」

「秘密♡」

ふざけてる間にできました〜

私は、指示を出してアシストしただけだけど

安室「空いたようですね」

蘭「すごーい安室さん白奈さん！
やっぱり、いいコンビですね」

園子「まるで、怪盗キッド！」

怪盗じゃないんだけど、

いや、私達はどっちかと言うと情報を盗む泥棒か？

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