甘酸っぱい恋２

返事 ページ24

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玲於くんからの告白されたその返事は...


『はい、私でよければお願いします！泣』

玲於「ほんとに...？」

『うん、、！』



そういうと
玲於くんは私に思いっきり抱きついてきた

玲於「やべぇ...///ありがと。ほんと大切にするから」

『ふふ、うん！！こちらこそ』


そして2人で写真撮って
手を繋いで京都巡りを再開した

こんな素敵な街で...ロマンチックだなあ

嬉しすぎてそんなことばっか考えてたら

『...ﾜｯ！！』

玲於「...っぶね...」


段差に気づかなくてつまづいた私を
玲於くんが支えてくれた
それはまた嬉しくて

『ありがと...///』

なんて言うと


玲於「浮かれてんな、ばーか...」

ってぶっきらぼうに言う
だから私も対抗して...

『あれ？さっきの優しい玲於くんは？』

玲於「知らねーよ笑」

『あっちのほうが好きだな〜』

玲於「うるせ〜...///」


そうやって玲於くんが照れる
それを見るとまた好きが溢れる


お昼ご飯とか食べて
ぶらぶらしてたら
夕日が綺麗に見える場所を見つけた

『綺麗だね...』

玲於「うん、すっげぇ綺麗...」

それから２人とも無言になって
ただただ夕日を眺めてた

しばらくして口を開いた玲於くんがこう言った

玲於「俺、仕事的にも自由にデートしたりできない時もあると思う、けど好きなのはAだけだからね。」


『私も玲於くんだけだよ、』

『ほんとに大好きだよ』


玲於「俺も大好き」

『.....っ...///』

そうして私達はキスをした

夕日に照らされた玲於くん顔は
とても美しかった






私の初恋は、甘酸っぱい恋でした。







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さて2人が付き合うところまで来ましたね！
更新なかなかできずすみません汗
まだまだお話続きます、
これからもよろしくお願いします♡
評価お気に入りコメント待っています！
返信行っております！

今更なのですが、読む時は「中」の文字で
読んで頂けると文字数があいます！

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