甘酸っぱい恋２

返事 ページ17

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亜嵐「それでさぁ〜...笑」


『そうなんだ笑』

ずっと面白い話をしてくれる亜嵐くん
会話してるけどうっすらしかはいってこない
ほんとは私、それどころじゃないんだよ...
どんな言葉で伝えたらいいかわからない


そろそろメイク終わる


『あ、あの、亜嵐くん』

亜嵐「ん？」

『返事のことで...』

亜嵐「部屋でよっか」


そのまま亜嵐くんのあとについて行く
休憩室に入ると


亜嵐「ちょっとまって...ふぅ、はい、いいよ」

深呼吸をする亜嵐くん
私も同じように深呼吸して、、、

『えと、私がもえさんとトラブルにあった時、いつも駆けつけて助けてくれたのは亜嵐くんでした。いつも隣にいてくれるのは亜嵐くんなのに、なぜか頭に浮かぶのは玲於くんで、その理由も全然わからなかった。

けど、やっと最近わかった、

私は...玲於くんが好き。

亜嵐くんの気持ちはとても嬉しかったよ
ほんとに辛い時も支えてくれてありがとう

でもごめんなさい...』


亜嵐「そっか、まぁわかってたよ！
返事してくれてありがと〜♡」

『うん...』

亜嵐「こらこら、そんなテンション下げずに！
これからも今まで通り仲良くしようね！
でも、なんかあった時容赦しないぞ笑」

そういってニヤつく亜嵐くん笑
ほんとに人を笑顔にさせる天才だ

『ありがとう！』

亜嵐「うん！じゃあ戻ろ！」

部屋に戻る前にみんなの飲み物買って戻る

ーｶﾞﾁｬー


裕太「おかえり〜」

隼「どこいってたん？」


部屋に入るとそう言ってくる裕太くんと隼くん


亜嵐「内緒だよね〜ﾆﾔﾆﾔ」

それに対してニヤニヤしながら
話してくる亜嵐くん
もちろん振りました！とか言えないから笑

『ね！』

って答える
そしたら

龍友「なぁみんな時間やばいで笑」

ﾒﾝﾊﾞｰ/龍「あー！！！！！」

ﾒﾝﾊﾞｰ「いってきまーす！！」


そうして収録に向かったみんな


って、あ！！！！

『もえ！ごめん、みんなのメイクありがと汗』

もえ「ん？大丈夫だよ！その代わりじっくり話を聞かせてもらおうか？？」


『あ、はーい笑』









返事してから気持ちがスッキリした


まぁこの後もえに色々聞かれましたとさ笑









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不定期更新すみません汗
テストが多くて...

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