甘酸っぱい恋２

嫌われたかな ページ12

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玲於くんにご飯行こって言われたけど
なに言われるか分からなくてこわいし
焼肉行こうって賛成しちゃった、
これって正しい判断なのかな〜

お店について座った席は
一番端、玲於くんも、反対側の一番端
今日の玲於くん全然喋らないの
こっちも見てくれない
やっぱほんとに嫌われたかな〜
そんな事考えてたら

亜嵐「Aこれ食べる？」

亜嵐くんが話しかけてくれた、すると

龍友「あかん！それまだや！」

裕太「A今、亜嵐くんに殺されるとこやったな〜笑」

「ほんとだよ〜笑」

裕太くんとそう言えば

亜嵐「いや、ちがう！だってさぁ！、、、ごめん笑」

結局謝る亜嵐くんにみんな大爆笑

チラッと玲於くん見ると顔が真っ赤
どうしたんだろ
そう思いながらも私はもえと龍友くんとか
亜嵐くんとかと話してた、
そしたら亜嵐くんがじゃれてひっついてくる
そんなの全然慣れてないし
どうしたらいいか分からなくて困ってると

裕太「玲於飲みすぎちゃうか〜？」

そんな言葉が聞こえてきて玲於くんの方見ると
ベッロベロ。。。
なんか、もうやばいからお開きに...

龍友「ほな、亜嵐くん、隼とメンさん頼む笑」

亜嵐「え、俺A送ってく！」

いいよ！って言おうとしたら

玲於「俺が送る。」

龍友「あ...。ごめんA、玲於送ってくれへん？
めっちゃ酔っとるし...」

『あ...うん、わかった！』

とは言ったものの、龍友くんわざとなの！？
タクシーでも無言だし...
何も話さない、何も話せない
気付けば玲於くん寝てた
起こすのもちょっと緊張しながら...

『玲於くん！れーおくん！』

玲於「ん...？」

その顔が可愛くて...いや、普通
うん、普通だよ
また明日ねって言うと
Aも降りてって、手を引っ張られて
玲於くんの家の中。
そしたら突然









玲於「A...」

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