33. ページ33
「 あ、アイス食べたい! 」
勇「 お、いいね! 」
勇太と横に並ぶと
なぜか心強いし、誇らしい。
もしかしたら
付き合ってるように見えるかも。
勇「 はい、どうぞー。 」
あたしの好きなゴマの味。
「 んー、おいしっ! 」
勇太は、マンゴー。
勇太っぽいな。
勇「 うまそ。 」
「 食べる? 」
勇「 うん! 」
待ってましたと言わんばかりの
笑顔にこっちもつられて
あたしのアイスを差し出した。
勇「 うまいね。 食べる? 」
「 あたし、マンゴー嫌い。笑 」
せっかく食べる?と
聞いてくれた勇太には悪いけど。
麗「 Aちゃーん! 」
遠くから麗香ちゃんが
あたしを呼んでる。
手を繋いでる姿を見て
ぎゅーって胸が苦しくなった。
会いたくない。
気付かないフリして
逃げてもいいかな。
「 ごめん、トイレ。 」
勇「 あ、うん。 」
気づかれたかな?
ごめんね、勇太。
198人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズjr」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
千明 - 嶺亜の事 書いてるお前ら 親からも 学校からも 見離されれば。 (2016年12月31日 9時) (レス) id: 2e2999c4ec (このIDを非表示/違反報告)
千明 - 嶺亜の事 書いてるお前ら 悪いけど 嶺亜の事 馴れ馴れしく 気安く 人の彼氏の嶺亜の事 嶺亜って 呼び捨てにしないでくれる。 (2016年12月31日 9時) (レス) id: 2e2999c4ec (このIDを非表示/違反報告)
千明 - 嶺亜の事 書いてるお前ら あたしは あたしに何かあったら 嶺亜が守ってくれるけど てめえらは てめえらに何かあったら 嶺亜に 守って貰った事ない癖に。 (2016年12月31日 9時) (レス) id: 2e2999c4ec (このIDを非表示/違反報告)
千明 - 嶺亜の事 書いてるお前ら あたし達は カレカノだから 関係あるけど てめえらと 嶺亜は 何の関係もない癖に。 (2016年12月31日 9時) (レス) id: 2e2999c4ec (このIDを非表示/違反報告)
千明 - 嶺亜の事 書いてるお前ら 嶺亜は あたしの彼氏なのに あたしの彼氏の嶺亜の事 書くなんて あと 言うなんて 最低。 (2016年12月31日 9時) (レス) id: 2e2999c4ec (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:梨沙 | 作成日時:2014年3月30日 21時