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「 あの日に戻れー。 」
結「 勇太くんに、ハマったかー。 」
「 そういうんじゃないのー。 」
とか言って、ほんとはかなり会いたい。
あの時の笑顔が、ずっと頭を離れない。
結「 絶対好きなんじゃん。 」
「 だから、そういうんじゃないの！ 」
結「 認めなって！ 」
勇太くんを好きだって認めてしまったら、
前みたいに話せなくなっちゃうのが怖いんだもん。
結「 じゃぁー、また４人で遊ぼっか。 」
「 えー、嫌だぁ。 」
玄「 俺から、誘っとくよ！ 」
玄樹くん、いつからいたのー！？
玄「 大丈夫だって。 俺らがついてるから。 」
玄樹くんの言葉を信じるよ。
「 よろしくお願いします。 」
勇太くんに、恋をしてしまいました。
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作者名：梨沙 | 作成日時：2014年3月19日 23時
