今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:4,327 hit
小｜中｜大
9 ページ10
目の前にいる、名前も知らない男の子になんて言おうかと考えてると、
那「名前呼ばなきゃわかんないだろ。」
浮「あっ！そっか！名前なんていうの？」
『水島Aです』
浮「Aちゃんね。俺は、浮所飛貴。よろしくね！」
『え！あ、う、うん』
男「おーい！浮所ー！」
浮「はーい！それじゃあ、行くね！じゃーねー！」
《タッタッタ》
…行っちゃった。
浮所飛貴くんか。
なんか、嵐みたいな子だったなぁ。
那「なんか、ごめんね…。」
『え？』
…なんか謝れるようやことあったけ？
那「いや…。飛貴がさ。急に…」
『あ、いや、全然大丈夫だけど…』
那「だけど？他になんか気になることとかあった？」
『え、あ、ううん。別にそういうんじゃないんだけど…』
那「うん。なに？」
『2人が仲良いのちょっと意外かなって…。』
那「え？」
……
(…って何言っちゃってんの、私)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 30人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
莉瑠菜(プロフ) - はらさん» ご指摘、ありがとうございますm(｡_｡)m (2018年5月15日 9時) (
レス) id: 0727d20bc9 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さいねー (2018年5月15日 9時) (レス) id: 848caccdc7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：莉瑠菜 | 作成日時：2018年4月25日 13時
