検索窓
今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:4,328 hit
小｜中｜大

6 ページ7

そう思いながら、恐る恐る彼の方をみると、また目があった。

(もしかして、ずっとこっち見てた…!?)

那「おはよう。」

『えっ！あ、おはよう…。』

那「那須雄登です。1年間よろしく。」

『えっと…。水島Aです。よろしく…お願いします…。』

(どうしよう。なんか、すごい緊張した…。)

それから、特に那須くんとの会話は続くことなく、チラリと隣を見てみると、彼はもうすでに机に向きなおっていた。

(こんなにドキドキするのは、男子との会話に慣れてないから…だよね。)

7→←5



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 7.8/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
30人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

莉瑠菜(プロフ) - はらさん» ご指摘、ありがとうございますm(｡_｡)m (2018年5月15日 9時) (レス) id: 0727d20bc9 (このIDを非表示/違反報告)
 はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さいねー (2018年5月15日 9時) (レス) id: 848caccdc7 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：莉瑠菜 | 作成日時：2018年4月25日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。