聴きたい、感じたい。 No.15

作者より（移行挨拶） ページ49

(作者より)


お話はファイターズの2018年シーズンから始め、今は未来…2019年のお話を書いていますが。
今シーズンも終盤になり、戦力外の話も出て。お話と現実がかけ離れつつあります。

岡くんがファイターズからいなくなってしまったのに、2018年のCS前練習の時に登場していますし、2019年の話に大嶋さんが登場していたり…と。
今から現実に合わせて書きなおす…という事はしたくないので、そのまま進めていきます。そのあたりは、あくまでも現実の話ではない…という事で、よろしくお願いします。


私が、この物語の最初を書き始めた時は、まだ2017年12月でした。
占いツクールで創作の2次小説が読める事を知ったのも、その2ヶ月くらい前だったと記憶しています。
他の作者さまの作品に触れて、自分でも書いてみたい…と思ったのがきっかけです。
最初は短編…のつもりだったのに、いつのまにか主人公が(というよりも、主人公を守る谷口くんが)独り歩きをして。とても長いお話になりました。


当初は2018年シーズン開幕前までに…なんて思っていたのですが。
書きたいエピソードも増え、話も膨らんでしまい。完成まで10か月近くかかってしまい。
2018年シーズンも、あとはCSと日本シリーズを待つだけ…となってしまいました。
お話の時間も、ほぼ1年半…という、長いものになりました。


伏線はあちこちに散らばった状態ですが、ラストシーンはどうしてもこのシーズン中に書いてしまいたい…と思っています。
No.15で終わらせようと執筆していたのですが、あと2ページではおさまりきらずに、ここで移行作業をすることになりました。

続きができるまで、お待ちください。
そして、ラストシーンを書き上げるまで、お付き合いをよろしくお願いします。


2018.10.13

梨瑠(Riru)
　
　

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