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現実 ページ26
顕嵐｢Aー！はーやーくー！｣
A｢なんで顕嵐くんがいるのよ！｣
顕嵐｢俺、バスケ部入ることにしたから。｣
怜央｢おれが誘った〜｣
マジか…。
いや、正直、嬉しい。
だって、これから顕嵐くんと一緒に登校できるってことでしょ？
怜央がいるから2人で気まづい…なんてこともまずないし。
顕嵐｢A1人でマネージャーとかちょっと嫉妬しちゃうけど〜。みんなのAとかやだな〜。｣
A｢いや、ほんとにタオルとかドリンク渡すだけだから(笑)｣
顕嵐｢えーでもー。それで惚れちゃう奴もいるよ｣
A｢ないない｣
顕嵐｢あるある｣
何この会話。めっちゃくだらない。
でも、そのくだらない会話が楽しい。嬉しい。
心がきゅっとする。
この気持ちってなんだろ。
怜央｢ねー仲間はずれにしないでよ〜｣
っていってふくれる怜央。
可愛い(笑)
A｢ごめんって、行こ？｣
3人で朝練へ向かった。
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ないろん(プロフ) - とても面白いです！続き楽しみです！！ (2018年1月31日 1時) (
レス) id: 752d326a73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠樺 | 作成日時：2018年1月9日 20時
