初めての高校 ページ1
「ふぁー٩(ˊᗜˋ*)و
ねっむ...あ！今日入学式じゃん！！」
バタバタ
「やば！高校制服じゃん...めんどー
中学は私服オッケーだったのになー」
しぶしぶ制服に着替える
制服とはいえダボタボパーカーにスカジャン、スカート、ローファーって感じで制服っぽいのはスカートとローファー(ローファーもめっちゃ厚底、でも主人公は軽々と蹴りを入れれる)っていう、もうほぼ私服じゃんって格好で学校へ
ゴーーー！！！
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ここでAがいく高校説明！！
高校の名前は鬼龍高校、まさに不良高って感じ
窓はバリバリに割れてて校舎全体落書きだらけ
この高校はまさかの女0人
たまに女の人がいる時もあるが大体は不良が連れてきた他校の女
でも一匹狼のAは女が居なくても別にどうでもよかった
高校説明終わり！
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支度を終え、玄関を出る。
高校までは7分ぐらいという結構近い距離
あっという間に高校に着いた。
「...うっわ」
高校を見た瞬間胸が高鳴った、
普通の女だったら怖がって逃げるが
Aはバリバリの不良な訳でこんなとこ来たらワクワクとしかならない
高校から入ると周りには喧嘩をしている人やタバコを吸っている人話をしている人がいた
�鏑�
《ねーそこのオネーチャンこんなとこいたら俺たちに襲われちゃうよー？ㅋㅋ》
「は？あんたらに襲われる？？ありえねーわ」
《あ？まじ調子乗ってんじゃねーぞ》
「それはおめーだろ」
《女の癖に言い口叩いてんじゃねーよ》
そう言われた瞬間わたしのなにかが切れた
「おい女の癖ってなんだよおんながなんだよ！」
ドス
バン
バキ
「あ、ごめん骨折れちゃったかもㅋㅋ」
《ッ クソ》
心の声【あー弱かったなー
てか入学早々喧嘩とか余計なことしたな
まじ疲れた】
周りを見るとみんながみんなわたしのことを見ていた、それを無理して教室へと向かった。
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作者名：(名前)りんポム☆�� | 作成日時：2018年2月20日 14時
