俺の継子がクソな件について【不死川実弥】

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なんで私師範に引きずられてお館様のお屋敷に行ってるんだろう。

目が覚めたら師範が元に戻っていて、ありのまま話したのに師範にボコボコにされ、引きずられ、柱合会議でもないのに柱を招集し、嘘か真か他の方々に聞くらしい。


そんなんみんな呼ばなくても烏使えばいいじゃん。みんな忙しいんだからね。そして嘘だと分かったら私は師範にトドメを刺されるみたいです。あ〜、幸せだったこの世界さようなら。


昨日私のお布団に入ってきたちび師範可愛かったのになぁ〜。一晩にして元に戻ったでか師範は全然可愛くない！！


というか私全然信用されてないの？！私継子としての信用はほぼゼロらしい。え、酷くない？私師範のこと心から信用してるのに！！もう師範なんて知らないんだからね。



「不死川さん、元に戻ったんですね」



ニコニコと笑顔の胡蝶様。そして師範は私の襟首を離すとズカズカと宇髄様に近づいて彼の胸ぐらをつかんだ。いや、師範は宇髄様より小さいからちょっと絵面編ですね。



「おい、宇髄てめぇ……今すぐ説明しやがれェ」

「鬼の血鬼術に派手にやられてな。お前ガキになってたんだぜ」

「ほら言ったじゃないですかあ！！！！うわああああああああん」



こっちを見た師範き泣き叫ぶ。

私無駄に師範にボコボコにされたこと決定した。痛い痛い。師範のこともっと大切に育てて神対応風柱を育てる予定だったのに！！！！



「実弥、元に戻って良かったね。A、小さかった実弥はどうだったかな？」

「ちっちゃい師範は可愛くないけど可愛い時もあって、私のことブス呼ばわりしたり蹴ったりするようなクソガキだったけど一緒にお風呂入ってくれるまで仲良くなってました」

「そっか、良かったねA」

「だけど元に戻った瞬間ボコボコにされましたああうわああああん！！！」



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読者の皆さんに質問です。
ネタとして、柱&かまぼこ同期たちとの宴会の話書きたいと思ってるんですけど、不死川さんはお酒強いと思いますか？弱いと思いますか？

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