恋愛05 ページ5
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「ただいま」
「あ、おかえり」
家に帰れば、Aちゃんが椅子を持ち上げていた。
なにをしようとしてるのか、彼女はそのまま椅子を持ちベッドのあるリビングまで持って行った。
その後についていき、床に鞄を置くとAちゃんの行動を凝視する。椅子を置き、それに登るAちゃんは手を伸ばして電気玉を外していた。
「言ってくれればやったのに」
「大丈夫だよ。これぐらい平気平気」
「ありがとう」とこっちを見てひとつ笑ったAは、器用にそれを付け替える。誇りでもあるのか、「うわっ、汚い」と言っていた。
「早く降りてきなよ」
「うん……、ひぎゃ!!ーーーあっ!」
「え?」
突然、天井を這い回ったG。
それでバランスを崩したAちゃんが倒れてくる。
間一髪のところでAちゃんを抱きとめるけど、足が折れてそのまま後ろのベッドへと倒れ込んでしまった。
しっかりと抱きしめた彼女からにおってくる。
ーーー甘い匂いが鼻をくすぐる。香水なんてつけてるところみたことないから多分シャンプーの匂いと柔軟剤の匂いだろう。
「……ごめん!大丈夫?」
「う、うん」
慌てて俺の腕の中から抜けたAちゃんは「殺虫剤持ってくる」とこの部屋から出て行った。
「ーーーやばい。女ってあんなにいい匂いしたっけ」
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厨二病兎(プロフ) - 美桜さん» ほうほう!!年下彼氏っていいですよねぇ〜〜(はーと)(はーと)ほんとにキュンキュンします!最高です!!!!!あ、銀魂ポロリ篇みてます? (2017年11月9日 7時) (レス) id: 06a62aeb1f (このIDを非表示/違反報告)
美桜(プロフ) - 銀皐月さん» コメントありがとうございます!銀皐月さん毎回コメントくださってありがとうございます(泣)めちゃくちゃ嬉しいです笑私の書く神威くん素敵と言ってもらえて嬉しいです!神威くんは私の彼氏なんで(おい)私生活もこちらも頑張ります!次回作もよろしくお願いします! (2017年11月7日 17時) (レス) id: d3adf571e3 (このIDを非表示/違反報告)
美桜(プロフ) - 神鬼*conさん» コメントありがとう!途中らへん更新不定期になっちゃったけど、無事に完結できてよかったです笑次回作はヤンデレの予定なんでそのときもよろしくお願いします^^* (2017年11月7日 17時) (レス) id: d3adf571e3 (このIDを非表示/違反報告)
美桜(プロフ) - 獅子の子さん» コメントありがとうございます!私の中の神威くんは彼女一途なので、喜んでもらえて嬉しいです!素敵ではなかったかもしれませんが、ありがとうございました!またよろしくお願いします! (2017年11月7日 16時) (レス) id: d3adf571e3 (このIDを非表示/違反報告)
美桜(プロフ) - 厨二病兎さん» コメントありがとうございます!もう今年から神威くんが年下になっちゃうので私が先陣切って神威くんと交際しなきゃ〜(はーと)みたいな変な妄想によりこんな夢小説が出来上がりました笑笑わわっ、そう言ってもらえて嬉しいです(泣)次回作も頑張ります!! (2017年11月7日 16時) (レス) id: d3adf571e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美桜 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/bfd3c0329e2/
作成日時:2017年8月24日 13時