7話 ページ10
ゆずるさんのことを好きだと気づいてからあなたと会うととても緊張します。
目が合っても逸らしちゃうし、上手く話もできない。
｢困ったもんだ｣
楽屋で独り言を言ってもガヤガヤしているからバレることはない。
と、思っていたのに。
？｢何に困ってるんやA｣
後ろから聞こえた声にビックリして勢いよく振り向くと、そこには祇園の木��君が立っていた。
｢木��君！今の聞かれちゃいましたか？｣
木｢おん、たまたま聞こえてもーた｣
木��君は、相談乗るでーと言いながら私の横にどかっと腰を下ろした。
｢あのぉ、恋愛の話なんですけど｣
そう言った瞬間彼はキラッキラに目を輝かせて｢専門や！任せとけ｣と言った。いや専門ではないと思うけどな。
｢ゆずるさ…んのことが好きに…｣
木｢ほぉーん！ほんまにいい人よなあの方｣
｢やっぱりライバル多いでしょうか｣
木｢めっちゃおる｣
｢まじかよ！｣
私のまじかよ発言に驚いたのか木��君は肩をビクッと揺らした。
木｢たまにそーゆー言葉出るよな、焦るわ｣
実は天然やもんなとクスクス笑いながらおちょくってきたので軽く肩を叩いておいた。
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ナイト(´-ω- ` )))(プロフ) - りりりさん» いいえー! (2020年3月29日 12時) (
レス) id: 6718dc95d6 (このIDを非表示/違反報告)
りりり(プロフ) - ナイト(´-ω- ` )))さん» わ、外してたつもりがまたついちゃってました！教えてくれてありがとうございます！！ (2020年3月29日 12時) (レス) id: f631697aa5 (このIDを非表示/違反報告)
ナイト(´-ω- ` )))(プロフ) - オリジナルフラグ外してくださいねー (2020年3月29日 12時) (レス) id: 6718dc95d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りりり | 作成日時：2020年3月29日 0時
