妹として。[u.t.i.t]

・（10／4更新） ページ31

ヴィランを投稿して、1週間。
今日は、踊ってみたを投稿するためスタジオに来ていた。

『踊りも完璧だし、カメラも準備大丈夫かな』

顔はバレたくないため、帽子を深く被りバレないようにした。

〜〜〜♪

『はぁはぁ、、、確認しないと、、』

久しぶりに踊ったから、体力が続かなかった。
ちなみに、高校でダンス部に所属していた。

『うん、いい感じ！編集してあげよう』
今日は、放送もしたいな、
みんな、喜ぶといいな。

家に帰ってからは、編集と次歌う曲の確認などをしていた。

『ご飯作らないと』
今日は、お兄ちゃんが打ち合わせがあるみたいで帰りが遅いと言われた。
何作ろうかな。と考えているとピンポンがなった。

『誰だろ、』
インターホンを見てみると、センラさんとうらたさんがいた。
どうしよ、、

う「おい、luz〜」

セ「ご飯食べに来たで」
え、今日まさか約束してたの？！
お兄ちゃんの天然が炸裂し過ぎだ、、

『鍵開けるので、とりあえず家の中でお話しませんか、？』

う「あ」

せ「彼女さんですか？」

『違います、！とにかく、上がってください』

上がってもらった。
『初めまして、luzの妹の黒崎Aです。歌い手のぐみみ。してます。』

う「待って、そらるさんの彼女だから」

せ「え、まじで？」

『改めて、はじめまして。センラさんとうらたさん。』

う「あの時のうらたです」

せ「センラです〜」

『お兄ちゃん、打ち合わせ行ってます。そろそろ、帰って来ると思います』

う「了解〜、俺とコラボしない？てか、LINE交換しよ」

『コラボですか？！恐れ多いです、、LINEはこれです』

せ「うらたんだけずるいで！俺もLINE交換したいです」

『もちろんです、これです！』

せ「ありがとうな〜」

う「luzと似てないね、Aちゃんは」

『私と、お兄ちゃんは血が繋がってないですからね、戸籍はちゃんと兄妹です』

せ「ってことは、養護施設とかに行ってたん？」

『いえ、簡単に言えば捨てられたのをお兄ちゃんに拾ってもらった感じです』

う「なんか、過去の話させてごめん」

『大丈夫ですよ、私ご飯の準備しますね！』


_____________________

文字数の関係で、次に繋げます。




10.04更新
コメントの方から間違え見つけて頂いたきました、
ポンコツ作者ですいません、、
うらたさんと会ってましたね、2回目会った感じで雑ですが変えました、、
以後、気をつけます、、

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