＊◇チョモ恋っ！！◇＊ (ページ10)

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Aside

その後は、早速撮ったサブチャンを編集する作業に入った。

この前のメモを見つつ、たくみくんにアドバイスをもらいつつ、
なんとか作業を進めていく。

他の3人はまた、企画について話している。

た「じゃあ、続きは家で出来そうですか？」

『分かんないことあったら連絡します！』

編集を途中で切り上げ、パソコンを閉じる。

コ「みんな～！ちょっといい？」

帰り支度をしている皆に、コニーさんが呼び掛けた。

『はい』

コ「Aちゃんの加入の発表はまだとしても、僕たちの中ではもうメンバーとして見ていいのかな？」

メンバー、、！！

G「そうだね。肉チョモに加入した、ってことでいいかな？」

『、、はい、嬉しいです！！』

そっか。私もこれから肉チョモメンバーなんだ！

G「今度、Aちゃん紹介動画も撮ろう」

た「5人目の新メンバー加入！！ですね。笑」

め「また、誰？ってなるやつじゃんw」

コ「質問コーナーもやりたいですね！」

G「いいねぇ。でもまぁ、ちゃんと動画撮るまでは、Aちゃんのことは公にしないでおこうか」

コ「そうですね。、、ということで！」

話は終わりかと思いきや、間髪入れずにコニーさん。

コ「Aちゃん入ったことですし、皆でお泊まり会なんて、どうですか？」

、、お泊まり会？！

め「えー！楽しそうじゃん。コニーんちで？」

コ「うちでいいと思う。布団も余分にあるし。映画も見れるよ。プロジェクターあるんで」

コニーさんが自慢気な表情をつくる。

G「ええやん。飯はどうする？」

『、、良かったら、私作りますよ』

G「え？！料理得意な人？」

『小さい頃からよく料理してたので、、ある程度は』

G「あ、そうなんや！、、じゃあお願いしてもいい？」

コ「Aちゃんの手作り料理食べたい！」

『いいですよ！』

G「ありがとう～」

『いえ、逆に嬉しいです！』

皆さんに振る舞えるなんて光栄ですよ。

G「ていうか、お泊まり会とかいつぶりやろwなんか、青春やなぁw」

『そうですね。笑楽しみです！』

ということで、肉チョモでお泊まり会をすることが決まりました。