検索窓
今日:10 hit、昨日:19 hit、合計:113,530 hit

3 ページ30

Aside



それから、各々用意したプレゼントを渡した。


Geroさんは、靴下

コ「可愛い、、!」

G「俺のと色違いにしといたから 笑」



めいちゃんは、ギフトカード 笑

め「なんか好きなもの買ってください!」

コ「普通に、有り難いわw」



次はたくみくん。


コ「えっ!!凄い!!」

たくみくんのプレゼントは、オリジナルマグカップだった。

コ「肉チョモのアイコンと、反対は僕の絵が描いてある!!」

イカしたアイデアに、みんな羨ましがるので

今度、全員分注文してくれることになった。笑



め「え、てことは、たくみくん前からプレゼント準備してたんだ?笑」

た「はい。いつもお世話になってるので、あげようと思ってました」

G「えらい 笑」




そして最後は私から。


『どうぞ』

コ「わ〜!可愛い!」

私があげたのは、ネクタイピン。


『たまにネクタイしてるので、付けてくれたらな〜と』

デザインは、迷ったけど
特に可愛くて目に入った、メガネと楽器のサックスの二つを選びました!


コ「ありがとう!めちゃくちゃ嬉しい!今度付けるね!」





プレゼントを渡し終わると、みんなで記念写真を撮った。


それから、紅茶を入れタルトを切り分ける。



みんなで向かい合うように座り、カメラをテーブルの横にセットした。

いつもの席にGeroさん、コニーちゃん、めいちゃん

向かいにたくみくんと私。



コ「みんなありがとう!それじゃあ、」

全員「いただきまーす」



ぱく


G「うまっ?!w」

た「ねぇw口からなんか出たw」

Geroさんww


G「普段タルトとか食べへんけど、これはほんまにうまい」

め「うまぁ!天才かよ」

た「めっっちゃ美味しい。笑」

コ「うん、、!!涙出そうなくらい美味しい!」



みんながタルトを美味しそうに食べてくれるから、顔がほころんでしまう。




コ「Aちゃん、ありがとう!」


そう言ってコニーちゃんの手が差し出される。

私はその手をとって握手する。




すっ



続いて、無言で差し出される手。



えっ、、

Geroさん、、



しかも、ちょうどテーブルの端で一番遠いのに
身を乗り出して、、笑


えぇっ、握手とか初めてだし緊張が、、、



ぎゅ

ドキドキしながらも握手する。






すっ


あ、今度は左からたくみくんが。笑





この流れは、最後めいちゃんもだね 笑


少し遠慮ぎみに伸ばされた手を握ると、

ちょっとだけ湿ってた 笑

サブチョモ→←2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (84 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
264人がお気に入り
設定タグ:gero , めいちゃん , コニーちゃん   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ちみ - めちゃくちゃ面白くて一気読みしました!忙しいとは思いますが続き楽しみに待っています!!! (2021年3月23日 5時) (レス) id: ce70eb3f70 (このIDを非表示/違反報告)
ふるーつぱんち - 肉チョモ可愛いw (2021年3月13日 8時) (レス) id: 31444be7ca (このIDを非表示/違反報告)
くるみ(プロフ) - taaさん» ありがとうございます(〃´▽`) (2020年5月21日 2時) (レス) id: ab9e626fe5 (このIDを非表示/違反報告)
taa(プロフ) - 続きが楽しみです^^応援してます^^ (2020年5月21日 0時) (レス) id: bf466e7146 (このIDを非表示/違反報告)
くるみ(プロフ) - 七瀬。さん» ありがとうございます! (2020年4月26日 1時) (レス) id: ab9e626fe5 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:くるみ | 作成日時:2019年12月20日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。