＊◇チョモ恋っ！！◇＊

お泊まり会 1 ページ12

Aside



お泊まり会当日。


お昼過ぎに家を出て、コニーさんの家に到着。


ピーンポーン

ガチャ

G「いらっしゃ〜い」

ドアを開けて出てきたのはGeroさんだった。


コ「いや、僕んちなんですけどね〜w」

中からコニーさんとたくみくんの笑い声が聞こえる。


『お邪魔しまーす』

玄関にあがると、ぶるぶるっと身震いが起きる。


くしゅんっ

あ、くしゃみが、、。


G「大丈夫？風邪？」

すぐに心配の言葉をかけてくれるGeroさん

『いえ、ちょっと寒かっただけです、、風邪じゃないので大丈夫です』

G「そっか、良かった〜。
お泊まり会で風邪の人おったら、みんなに移りそうやけどなw」

『そうですねw』

、、確かに、そういう心配もあるか、、笑



Geroさんがリビングのドアを開け、私も後に続く。

『お疲れ様です』

た「お疲れ様です！」

コ「外寒かった？Aちゃん」

『寒かったです。くしゃみ出ました』

10月も終わりに差し掛かり、少し寒くなってきたこの頃。


コ「そうだよねー、もうすぐ冬だ」

G「んー、まだ早くないか？笑」


私は荷物を置き、ソファに座る。


コ「まずはあれですね。夕飯の食材買いに行きましょ」

G「そうだね。あと、どうする？
めいちゃんに何か、、ドッキリとかしちゃう？笑」

ドッキリ、、？！

ユーチューバーぽい 笑


た「いいんじゃないですか？来たらみんないなくなってるとか、、笑」

G「どこ行くんよ 笑」

た「や、隠れるだけ、、」

G「あぁ、なるほど」

コ「あれはどうですか？部屋入ってきたら暗闇でクラッカーをパーン！！！て鳴らすの」

た「あ、それやりたい！笑」

G「めいちゃんすぐビビるしな。笑 ええんやない？笑」

『クラッカーあるんですか？』

コ「いや、ないです。買ってこよう！笑」



というわけで、夕飯の食材と、ドッキリのクラッカー、お菓子や飲み物を皆で買いに行きました。

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