13ml ページ15
You side
卓が鎌ヶ谷へ行くって言って
出ていってから
2時間後
私ははるきの家にいた。
家では試合の時と全く違うベタベタのはるき。
✄------------ キ リ ト リ ------------✄
A「うわ!はるき〜?洗濯物あるじゃん!やってしまいな!??」
はるき「Aがやって。」
A「良いけど...離れてくれないと出来ないでしょ??」
どうゆう状態かってゆうと
簡単に言うとはるきが私をバックハグしてる状態。
行くとこ行くとこズルズル着いてくる。
はるき「いや。はよやって。」
A「も〜...」
何だかんだ全部私がやって
リビングで寛いでた。
はるき「なぁーおれの嫁になってや。」
なーんて耳元で囁いてくるから
少しキュンとした。
A「なんでよ〜笑今日一日中はるきのお嫁さんでしょ??」
はるき「それやったらイヤやし。」
A「も〜?わがまま禁止よ??」
はるき「いやや。だって卓さんみたいにいつも一緒に折れるわけちゃうもん。」
って言って顔を胸に埋めてきた。
A「も〜笑甘えたさんだね〜?どした??」
って頭をナデナデしながらいった。
はるき「卓さんは守らんとあかん人は二人おるけど俺1人やもんさみしい。」
A「そっか〜...だから今日のはるきはベタベタしてんのね??」
はるき「ちゃうもん。もーええもん。」
って言って拗ねてどっかいっちゃうはるきも可愛い。
こうやって平和に過ごしてたい。
ずっとかわいいはるきと。
私と。
卓といた時もそう思ってたはずなのに。
アタラシイアスヘノミチ
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ガイ - 久々に夢小説読みました☆ (2018年4月23日 21時) (レス) id: 7485a32b5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:コップの中の豆乳 x他1人 | 作成日時:2018年1月19日 12時