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「ありがとうございました〜」
(ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾝ
バイクのエンジンをつける
ようやく今日の仕事が終わった
夜はとても寒くなって、ヘルメットの隙間から入る風が冷たい
あ、赤信号だ
減速し止まる。
？「っちゃん！....Aちゃん！」
「へっ？」
右を見ると、黒いバンの窓から誰かが声をかけてきた
ジミン「Aちゃんだよね？」
「あ、、、ジミンさん！」
この方だけ名前がわかる。踊らせていただいたし
ジミン「わ〜こんな微妙なところで出会うなんて笑」
「こんばんは！笑」
ジミン「この後、なにかあるの？まだ仕事？」
「あ、今終わって店に戻るところです！」
ジミン「あ、まじ？！じゃあ、終わったら、ハクドン公園きて〜！」
「え？ハクドンですか？」
と、途端に青信号に変わる
ジミン「そう！ハクドン公園〜！！！！
あーーー！！！あんにょおおおん！」
と手を伸ばして右折で進んでいくジミンさん
「え、あ、はい！！」
...
..
「ここでいいんだよね...？」
なんかよくわかんなかったから、賄いのチキンを片手にダッシュできたけど
どこにい((「Aちゃんっ」
振り返ると、少し小走りで向かってくるジミンさん
私も少し近づく
ジミン「ごめんね、急にｯ」
わぁ、近くで見ると意外と身長あるんだな←
「いえいえ、！全然大丈夫ですよ」
ジミン「おぉよかった笑」
初めてみたこんな「笑顔！」って感じの笑顔
目が細くなる感じ、幸せオーラだだ漏れ
こっちまで笑顔になる
ジミン「なんか、話してみたくって！笑
テヒョンがずーっと話してるからさ、友達になりたかったんだ笑」
ずーっと？
「そうなんですね！笑 そんなこと言っていただけるなんて、嬉しいです」
ジミンさんが公園の中心にある大きな木に足を進めて行った。
私も自然とついていく
ジミン「あ、晩御飯..」
「あ、チキン持ってきたんで一緒に食べましょ」
目をキラキラさせて喜ぶジミンさん
ジミン「まじ！笑 じゃあ、飲み物買いに行きましょう。笑」
と言って素早くUターンするジミンさん
「はい笑」
私もジミンさんについていく
ジミン「やぁ〜夜は寒いね」
午後21:26 今日は満月だ
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あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほ - ウィキミキ違いますよ、、 (2020年7月2日 23時) (
レス) id: 3863b42004 (このIDを非表示/違反報告)
jenniferwu3429(プロフ) - 台湾人の私として、とんでもない親切感が感じましたwwwww (2020年4月1日 2時) (レス) id: d05238d06f (このIDを非表示/違反報告)
お団子 - シリーズ3まで読みました！何度も読み返したくなるほど面白いです！これからも頑張ってください！！！！ (2017年11月4日 23時) (レス) id: 13cf650bdd (このIDを非表示/違反報告)
namaminn - この作品大好きです！！笑更新頑張って下さい！ (2017年10月6日 20時) (レス) id: dfd869119c (このIDを非表示/違反報告)
美蘭 - いつも読ませていただいてます！めっちゃ面白いです！！これからもお忙しいかと思いますが、頑張ってください！！ 韓国留学も楽しんで、頑張ってくださいね！（≧∇≦） (2017年10月5日 1時) (レス) id: 99037ad602 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RIRI
| 作成日時：2017年10月1日 21時
